[情報] GM : ＜シナリオ概要＞
ジャンル：スタイリッシュアクション・アウトロー・勧善懲悪？
進め方　：ある程度流れの方針こそ提示するが、自由に
　　　　　ドラマチックに演出してもらう、1PC1回見せ場が作れたら終わり
　　　　　今回は苦戦は一切無し、無双してもらう
戦闘　　：クライマックスのみ、ミドル戦はやりそうならRPでサクっと

＜HO＞
あなた達はセルの『看板』を売るビジネスに手を出している。
その『看板』には大きな価値がある。それほどの『功績』がある。
全ては、日本に留まらず、世界中に『看板』を広め、支配域の拡大のため。
現状は過渡期にあり、ならず者や半グレといったものが虎の威を借り好き放題しているため、格式を落とさない為に時折『粛清』を行っている。
今回もその一環で、日本の失敗街『ヨイウオ島』へ向かうこととなる。

＜NPC＞
飴村 乱数は今回NPCのため、基本的に自分から動くとかは無いかも
PLの提案でこういう動きしたら面白いかも、というのがあれば取り入れる予定
今回の『お仕事』に同行し補助、および解説役を行う。

＜登場する街＞
〇ヨイウオ島
昭和時代にオリンピック誘致活動の為に造られた人工島。
東京都新宿区とほぼ同じ面積を持ち、海外からの観光客向けにリゾート開発が行われ、完成間近にあったが、開催地の急遽変更により、当プロジェクトは頓挫することとなる。
以後、都心からの距離もあり、利便性の低さから土地としての価値は下がっていき、港町として日雇い労働環境となった。
そのため環境は劣悪となり、かつての煌びやかなリゾート地としての姿は消え、簡易宿所を始めとする、カジノやパブ、風俗店が並ぶこととなった。
次第に、放浪者に反社、不法滞在者が集まっていき、治安は劣悪に、結果的にほぼ治外地域と化した。
法整備が進んだ今でもなお、ヨイウオ島にはメスが入っていない。政治家や官僚が、根城とするマフィアや、違法物を秘密裏に取り扱う企業からの賄賂を貰っているという噂もある。

[メイン] GM : アウトローとして生きていくには何が大切だと思う？
誰をも寄せ付けることのない圧倒的な武力？
それとも、巧みに裏をかき並ぶ者の一切を謀殺する頭脳？
どのような悪行に手を染めることになっても良心の呵責を起こすことの無い邪悪さ？

それらも必要でないと言えば嘘になるだろう。
あるだけで『素質』はあると言える。

しかし、本当に必要なもの、それは─────。

ダブルクロスthe 3rd edition
『合挽肉』
"ダブルクロス"─────それは"裏切り"を意味する言葉。

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : マスターOP『塞翁が馬』　登場：不可

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : 肌にシャツが張り付くような暑さ。
日の沈んだ夜だというのに、蒸し暑く、湿度で息苦しさが嵩む。

[メイン] GM : それでも、色黒な肌の男は、歓喜の表情を浮かべた。
手に、足に、浜辺の泥砂を塗させながらも、震えるように立ち上がる。

[メイン] GM : 東南アジア人特有の、堀のある顔の、鼻の先からは、汚れた海の滴がぽたり、ぽたりと、落ちていく。

[メイン] GM : 「ヤッタ……！ヤッタヨ！ソム！ボクタチ、ツイニ……！」

[メイン] GM : 男が振り向く先にいるは、同じく東南アジア人の女性。
男性と比べ、疲労状態がまだ抜け切れていないのか、肩で息をしている。
しかし、男の声にゆっくりと顎を上げ、眼前の景色を見やる。

[メイン] GM : 「……！スゴイ……！ワタシタチ、ニゲレタ、ノネ……！」
女もまた、歓喜の色を表情に浮かばせた。
男から伸ばされた手を取り、噛みしめるように立ち上がる。

[メイン] GM : 泥に、海水に汚れる男と女は、手を取り合いながら……浸るように、遠くに見える光を見つめていた。

[メイン] GM : ─────ネオンの繁華街、並ぶビル、聴こえる喧騒の音。

[メイン] GM : 「ソウダヨ……！ボクタチ……コレタンダ……！」

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : 「ヨイウオニ！」

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : 男の名はヤン。25歳。下流階級である。
祖国では差別が絶えず、職業選択も狭く、低賃金生活を送る日々であった。
また、彼にはソムという、20歳を間近に控える妹がいた。
両親はいない。自分達を見捨て、どこかへと行った。
不幸話、というほどでもない。周りも似たような境遇ばかりであった。

[メイン] GM : 兄弟で、狭い、継ぎ接ぎの小屋で暮らし、薄いスープを飲んで暮らしていた。
高い賃金を得るための技術取得の機会もなく、勉強するためのお金も無い。
健康を擦り切って、今日という時間を生きていた。

[メイン] GM : ヤンには、夢があった。
それは、トランペット奏者になることであった。
小さい頃、この国に旅行しに来た音楽家の路上ライブを偶々見る機会があった。
奏でられる音楽に、自然と体が動き、踊っていた。
自分だけではない、他の皆も踊っていた。

[メイン] GM : 鼠色の日々に、色彩を感じた瞬間であった。
誰もかも、お互いに関心があるわけじゃない、必要な時に交流するだけであった仲間達と一体となり踊ったあの瞬間は、忘れることができなかった。

[メイン] GM : 『♪～』
ヤンはいつも、妹の食事を作っている間も口遊んでいた。

[メイン] GM : 『オニイチャン、マタウタッテル』
そんな様子を揶揄うように笑うソム。
しかし結局彼女もまた、同じように歌を口遊むのだ。

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : ある日、こんな噂を聞く。
ニホンという国に、ヨイウオという『楽園』があると。
なんでもそこでは、誰もが『自由』に生きることができると。
なんでもそこでは、いくらでも稼ぐことができるだとか。
なんでもそこでは─────『夢』が叶うだとか。

[メイン] GM : ヤンは決意した、今の生活のままでは、奏者になる夢も、お爺さんになっても叶えることができないと。
このまま、何も変わらず、喜びも知らないまま朽ちていくのは嫌だと。

[メイン] GM : ソムと相談した。ヤンは一人で行くつもりなど毛頭も無かった。
幸せな暮らしは、できることなら家族と分かち合いたかった。
本当にあるかどうかも分からない場所に、今すぐにでも向かいたいという自分の気持ちに、ソムは首を縦には振らないだろうと思っていた。

[メイン] GM : しかし……。
『タノシソウ！イキタイ！ツレテッテ！』

[メイン] GM : 気持ちは、同じだった。兄弟だった。

[メイン] GM : そこから、夜中に行動を開始し、船を盗んで、海を横断した。
ニホンに辿り着くも、警察に追われた。逃げた。隠れた。
見つかった。また逃げた、逃げた、逃げた……。
激動の時間だった。長いようで、一瞬だったようにも思える。

[メイン] GM : その時こそ必死で、捕まってたまるかという思いで一杯だった。
どうなってしまうか分からないという不安も去来した。
しかし、楽しかった。
鮮やかだった。

[メイン] GM : そしてついに……ヨイウオの場所を知り、身を潜め、美味しい廃棄食をいただきながら、歩き、歩き続け、海を潜り、泳ぎ、泳ぎ、泳いだ。
祖国と違って、とても臭い海だった。アンモニアの臭いが酷かった。きっとそれだけじゃない、もっと色んな生ゴミとかの臭いも入っていた。

[メイン] GM : 大冒険だった。
そして、身を削って、危険に飛び込んだ先に、『楽園』に辿り着いたのだ。

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : それからの生活は、驚くほど、水準が上がった。
風の入らない、雨に打たれない個室で、布団にくるまって眠れるだなんて、なんて幸せだろうか。
食べ物も、公園で配給が行われていたので、ありついた。温かくて美味しかった。

[メイン] GM : ここでは、自分達と同じように、この国じゃない場所からやってきた人が他にも多くいた。差別らしい差別は、特に無かった。
港で体力仕事をさせてもらった。漁業なんて生まれてこの方一度もやったことがなかったけど、いっぱい頑張った。
さすがにクタクタで、肩も腰も膝も痛いけれども、お金はすごかった。

[メイン] GM : 1万円も貰えるなんて！

[メイン] GM : このまま頑張れば、トランペットだって買えるだろう。
ソムにも夢があるらしく、歌をやってみたいだとか。
いいと思った。ソムの声は綺麗だから、きっと大成功すると思う。

[メイン] GM : ソムはお酒を飲むお店で働くことになった。
賑やかな場所で、臭いもすごいらしいけど、でも楽しいらしい。
やっぱり、楽しいのが一番だよね。

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : 「アイタタタ……コシガイタイ」

[メイン] GM : 今日もお仕事を頑張った。クタクタだ。
親方の狙いが上手くいかなく、帰りが少し遅くなってしまった。
もう夜の1時だ。

[メイン] GM : 疲れでお腹も空かないから、帰ったら寝よう……。

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : 朝4時、起きた。
そして、気づいた。
あれ？

[メイン] GM : 「ソム？」
いなかった。今日は早番なのだろうか。

[メイン] GM : お仕事があるから、不思議に思いながらも、飛び出して行った。
ソムも大変だ、僕よりも早朝にお仕事しなくちゃいけないんだから。
でも、頑張ろう！お互いの夢のために！

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : ソムは、今日も家に帰ってこなかった。不思議だ。
もしも明日も帰ってこなかったら……明々後日はお休みだ。探しに行こう。
お店の場所は分かっているから、聞けば分かるかもしれない。
もしかしたら、お店で寝泊まりしているかもしれないしね。

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : ヨイウオ東区にある、ヨイウオ東スーパー。
ここは格安が売りであり、本島と比べ物価の安さが格別であった。
たとえば、この合挽肉なんかは、なんと100g当たり100円で販売！

[メイン] GM : 安いよ！安いよ！いらっしゃい！

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : 　

[雑談] 透野 翠 : テステス

[雑談] 透野 翠 : 30+1d10　登場/リザレクト (30+1D10) ＞ 30+8[8] ＞ 38

[雑談] 飴村 乱数 : 今日はよろしくー！☆

[雑談] 飴村 乱数 : じゃあOP立てちゃおーーっと！

[メイン] GM : OP1『beautiful day』　登場：任意

[雑談] 透野 翠 : ！

[雑談] 透野 翠 : OPから任意だ

[雑談] 飴村 乱数 : へへへっ！☆

[雑談] 飴村 乱数 : 今回のシナリオは情報にあるように

[雑談] 飴村 乱数 : みんなが1回大見せ場をやれたら、それで達成〜ってシナリオ！
だから、演出方法もね！各自の自由に〜ってことにはしちゃうよ！

[雑談] 飴村 乱数 : 一応GMのお仕事として、ある程度舞台の描写とかはちゃーんとやる予定ではあるけど〜
みんなが「こういう裏社会いいよね」っていうのがあったら！全然もう自由に付け足していっちゃう方向で！

[雑談] 飴村 乱数 : あ、それとボクはNPCだから、基本的にはボクが自主的に動くことはないよ！
みんなの提案に合わせて動いていくから、よろしくね！☆

[雑談] 飴村 乱数 : と、ゆーわけで……ボクはお風呂入ってくるよん！
21時出航まで、ぜーんぜん時間あるしねー

[雑談] 透野 翠 : わかった

[雑談] 飴村 乱数 : たっだいま～～！

[雑談] アリス・L・ミラー : ！

[雑談] アリス・L・ミラー : おっかえり〜♪

[雑談] 飴村 乱数 : おっすおっす！アリスお姉さんチャオ～♪

[雑談] 飴村 乱数 : 一応OPはセルの描写からになるから、アリスお姉さんには申し訳ないけど待機で！

[雑談] アリス・L・ミラー : おっけー！

[雑談] 飴村 乱数 : メイン2用意してあるから、そっちでOP演出したかったそっちで自由にやってもらってもいいからね～！

[雑談] アリス・L・ミラー : はーい！

[雑談] 透野 翠 : 登場ダイス振っておきましょ

[雑談] 飴村 乱数 : いいね！ありがとう！

[メイン] 透野 翠 : 30+1d10　登場/リザレクト (30+1D10) ＞ 30+8[8] ＞ 38

[雑談] 飴村 乱数 : 改めてMB立ち絵が出てくるとこう……えっちなんだけどさ

[雑談] 飴村 乱数 : シュールだよね
ボクは好きだけど

[雑談] 透野 翠 : 異常だよ

[雑談] 飴村 乱数 : そう言われたら返せる言葉が見当たらないなぁ
引き出しにでもしまっちゃったかな

[雑談] 透野 翠 : 引き出しのどこを開けても見当たらないのだ…

[雑談] 飴村 乱数 : タンスごとどっかに失くしちゃったかもね☆

[雑談] アドミニストレータ : 間に合ったわね…

[メイン] アドミニストレータ : 31+1d10　登場/リザレクト (31+1D10) ＞ 31+1[1] ＞ 32

[雑談] 飴村 乱数 : おっ！1分前着席！優秀～～！

[メイン] system : [ アドミニストレータ ] 侵蝕率 : 31 → 32

[雑談] 飴村 乱数 : それじゃあ、早速パーティーを始めようか

[雑談] 透野 翠 : 攻めてるねぇ…

[メイン] system : [ 透野 翠 ] 侵蝕率 : 30 → 38

[雑談] アドミニストレータ : 遂に始まるのね…

[雑談] アリス・L・ミラー : まあ、それはそうね！！

[雑談] 飴村 乱数 : フッフッフ、そうだよ～ん！始まっちゃうよ～ん！

[雑談] 飴村 乱数 : 準備はいいかい？じゃ、出航の音頭はアドミニお姉さん、ど～ぞ☆

[メイン] GM : 　

[雑談] アドミニストレータ : わかったわ

[雑談] アドミニストレータ : それじゃあ…出航よ～～～～～～～！！！！

[雑談] 飴村 乱数 : 出航だ～～～～～～～～～～～～！♪

[雑談] 透野 翠 : 出航だァ〜〜〜〜〜〜！

[雑談] 透野 翠 : ？

[メイン] GM : ─────森奥に佇む、コンテナハウス。
従来、貨物輸送用に使われていたコンテナを建築用に応用した物件であり、そのカスタマイズ性からマニアに愛好されている。

[メイン] GM : どのような場所にも、どのような大きさ、どのような内装にも、専門とする建築家に頼めば、思い通りの別荘を作り出すことだってできる。
もちろん、住居として登録することも可能だ。

[雑談] アリス・L・ミラー : 出航よー！！！！

[雑談] 透野 翠 : 格安ハウスですね

[雑談] アリス・L・ミラー : ！

[雑談] アドミニストレータ : あ、Dロイス2個目決めてなかったわ🌈
コンボ性ないけどキャラ的に特権階級にしておきましょう

[メイン] GM : ただ………。
この青色のコンテナハウスが、正式に『認可』された住居であるかどうかは、知らない。

[雑談] アリス・L・ミラー : 🌈

[雑談] GM : なんか急に音聴こえなくなっちゃったな、ブラウザの再起動しよ

[雑談] 透野 翠 : これアジトですの？
こわい

[雑談] GM : そう！アジト！

[雑談] 透野 翠 : なるほど

[メイン] 飴村 乱数 : 「たっだいま～～～～～！」
陽気な、あどけない声変わりしたての声を響かせるは、ピンク色の少年。
何やら紙の書類を片手に、ソファを飛び越え、そのまま座る。

[メイン] 飴村 乱数 : 「ちゃ～んと『ウチら』の『看板代』、回収してきたよ～っと♪」

[メイン] 飴村 乱数 : そう言うと、お洒落な硝子造りのテーブルの上へとアタッシュケースを置く。

[メイン] 透野 翠 : 声に反応して読んでいる本から顔を上げてそちらを見る

[メイン] 透野 翠 : このセルで一番明るい人だった

[雑談] 飴村 乱数 : あれ～～～？音聴こえてるかなこれ、ボクの方、全然だや

[雑談] 飴村 乱数 : あとコンテナハウスにしてる理由はね～～～
解体しやすい！移転しやすい！あとオシャレ！っていう、ただそれだけ！

[メイン] アドミニストレータ : 「あら、お疲れ様」

[雑談] アドミニストレータ : なるほどね

[雑談] 透野 翠 : m4aが聞こえないかもしれない
聞こえない

[メイン] アドミニストレータ : コンテナハウスの奥のソファで寝そべっていた女が身を起こし、その声に応える

[雑談] 飴村 乱数 : ブラウザ再起動したらなんとかなった！

[メイン] 透野 翠 : 「街の様子、面白いことあります？」

[雑談] 透野 翠 : おぉ

[メイン] 飴村 乱数 : 「へへへ！労わりの言葉、沁みるよ～～！でも、も～～っと褒めてもいいんだよ～？アドミニお姉さん♪」
棒付きの飴玉を硝子テーブルの上に置かれたバスケットより取り出すと、袋を開け、口に放り入れる。

[雑談] アドミニストレータ : 私のほうだと聞こえるわね、m4a

[メイン] 飴村 乱数 : カロカロと、音を鳴らし、美味しそうに味わっている。

[メイン] 飴村 乱数 : そして透野の方へと、緑の瞳を向けると、ソファに寄り掛かるようにして、頭の後ろで腕を組む。

[メイン] 飴村 乱数 : 「ん～～～～～、街の様子ねぇ～～……も～ちょっと、の～んびりしてから話そうかな～？って思ってたことがいくつかあってね～」

[メイン] アドミニストレータ : 「報酬ならもっと大きな仕事をこなしたら、その時に…ね？」
「あら、何か変わったことがあったの？」

[メイン] 透野 翠 : 「じゃあごゆっくり…？」
また本へ目を落とす

[メイン] 飴村 乱数 : 「へへ♪じゃあもしかしたら、すぐにおっきい報酬が貰えちゃいそうかも～？」
なんて、楽しそうに笑いながら、鼻歌交じりにそう応える。

[メイン] 飴村 乱数 : 「って、ちょいちょい透野お姉さ～～～ん！まったくも～～」
起き上がり、ほっぺを軽く膨らませる。

[メイン] 飴村 乱数 : 「こーいう時は、アドミニお姉さんみたく、何かあったの？って聞くとこだよ！」

[メイン] 透野 翠 : 「……」

[メイン] 飴村 乱数 : 口の中に入れていた棒付きキャンディを取り出し、指すようにする。

[メイン] 透野 翠 : 「なにかあったんですか？」

[メイン] 飴村 乱数 : 「それでよ～し♪」
満足そうな顔をする。

[メイン] 飴村 乱数 : 「じゃあじゃあ、言いたかったセリフ、言っちゃうね！」

[メイン] 飴村 乱数 : またソファへと寄り掛かり、軽く脚を組む。

[メイン] 飴村 乱数 : 「アドミニお姉さんと透野お姉さんは、良いニュースと悪いニュース、どっちを先に聞きたい？」

[メイン] 透野 翠 : 「聞かれれば………悪いニュース下さい」
「悪いニュースの方が動きたくなるんで」

[メイン] アドミニストレータ : 「そうねぇ…じゃあ悪いニュースからにしましょう」
一応の興味は示しつつも、真剣さは感じられない態度で応える

[メイン] 飴村 乱数 : 「あははは！ちゃ～んとノってくれてありがとう！こういうの、やりかったんだ！」
無邪気に、楽しそうに笑う顔をしながら。

[メイン] 飴村 乱数 : 「コホン、え～～っとね、悪いニュースだけども」

[メイン] 飴村 乱数 : 「ボクらは、『看板』売ってるビジネスに今、着手してるじゃん？」

[メイン] 透野 翠 : なんだか楽しみそうにニタニタとしている

[メイン] 透野 翠 : 「なんですか？アドミンさん？」

[メイン] アドミニストレータ : 「ええ、虎の威を借りる狐に名前を貸してあげてるのよ」

[メイン] 飴村 乱数 : 「へへへへ～！透野お姉さんは『拾ったばかり』だから、多分この辺も、あ～んまり聞き馴染みないかも！ので～、改めてかる～く、ざっくり説明すると～」

[メイン] 透野 翠 : 「どうもです」

[メイン] 飴村 乱数 : 「ボクらのいる場所ってね、思ってるより『窮屈』な場所でさ、ある程度『力』が無いと、何をしようにも舐められるし、事も上手く運ばないんだ」

[雑談] 透野 翠 : こういうときに知らない風にして確認したくなるタイプのPL

[メイン] 飴村 乱数 : 「酷ければ、そこに根城構えてるセルやら反社会的組織やらから因縁吹っ掛けられて、おっ死んじゃうことだってあるしね～」
なんて言いながら、他人事のように続ける。

[メイン] 飴村 乱数 : ─────自分達が、その世界にいるというのに、緊張感の欠片も出さず。

[雑談] アドミニストレータ : 状況確認を怠らないPLの鑑ね

[メイン] 飴村 乱数 : 「で、アドミニお姉さんが立ち上げたこの……『ヴィーナスネクター』は、アドミニお姉さんの謀略に、あとはボクの頑張りで～」
ニヤっとしながら、自分に親指を差し向けつつ。

[メイン] 飴村 乱数 : 「結構、名が通るようになってるんだ。で、その『名前』を利用しない手はないよね？ってことで」

[メイン] 飴村 乱数 : 「あとは～……ボクらの『目的』を果たす為にも、子分を増やしてるんだ♪」

[雑談] アリス・L・ミラー : えらい…！

[雑談] 飴村 乱数 : 聞いてくれるキャラがいるおかげで、このセルは何？を描写できるから助かるよ！

[メイン] 透野 翠 : 「名前でビビる相手なら力になりますか」

[メイン] アドミニストレータ : 「名前を借りた方は地位を、私たちはある程度の勢力を得られる。数は時に力になるものね」
「それなりにwin-winな商売でしょう？」

[メイン] 飴村 乱数 : 「いざ戦争だ～！って時のマンパワーはいくらあったって構わないもんね～」
なんて物騒なことを言いながら、アドミニストレータの肩に頭を置き、鼻歌を歌う。

[メイン] 透野 翠 : 「数よりも一人の強さです」
とアピールするように拳銃を弄りはじめる

[メイン] 透野 翠 : 「でも目的に必要なら…参加に入るやつは生かす…？」

[メイン] 飴村 乱数 : にや～りと笑って、透野にピースサイン。それで合ってるよん！の意だ。

[雑談] 透野 翠 : アリスさんがどう来るかわからないから無知ポジ使ってよかったか謎

[メイン] アドミニストレータ : 「ふふ…もちろん、優秀な子は大事にするわよ？」
乱数のことは気にせず、そのまま受け入れて

[メイン] アドミニストレータ : 「大きなことを成すには、どちらも必要ってことね」

[メイン] 飴村 乱数 : 「ボクもまぁ、『ダサい奴』を加わらせたくは無いからね、それに、透野お姉さんの言うように、個の強さだって大事、もう大事なものが多すぎて大変！頭がぐるぐるしちゃう～！」

[メイン] 透野 翠 : 「本読むとスッキリします。頭」
とコンテナの壁にある本棚を指し示す

[メイン] 飴村 乱数 : 「ええ～～～？う～ん、ファッションデザインとかの本なら喜んで読むけどさぁー」

[雑談] アリス・L・ミラー : そこは大丈夫！
一応傭兵だから、裏の稼業にはちょっと心得があるのよん

[メイン] 飴村 乱数 : 「字だけの本とか、読んでて飽きない？ボクは飽きちゃう」

[雑談] 透野 翠 : ありがたい

[雑談] 飴村 乱数 : 頼もしい言葉だね！

[メイン] 透野 翠 : 「詰め込めますから」
と面白さには回答しないずれた返事

[メイン] 飴村 乱数 : 「詰め込める　……ボクにはわかんないや」
肩を竦めつつも。
「でも、透野お姉さんにとって『大切』なら、それでいいや」
『心の拠り所』は、人それぞれ。相互干渉し合う必要性は無い。ましては、『裏』ではなおさらのこと。

[メイン] 飴村 乱数 : 「おっとっと！お話これ、もしかしてズレちゃってるっけ？」

[メイン] 飴村 乱数 : 「悪いニュースの続きだね！」

[メイン] アドミニストレータ : 「そうね。看板を貸してることがどうかしたのかしら？」

[メイン] 透野 翠 : 「そうでしたね」

[メイン] 飴村 乱数 : すると、書類を開け始める。そこには地図と、あとは情報屋から入手した詳細な資料の数々。

[メイン] 飴村 乱数 : 日本列島の端に浮かぶ、人工島。
知る人ぞ知るスポットであり、反社会的勢力にとっての沼地。

[メイン] 飴村 乱数 : ─────ヨイウオ島。

[メイン] 飴村 乱数 : 「ここでさ、勝手にボクらの『名前』を使って好き放題してるのがいてさ」

[雑談] 透野 翠 : なんとなく人工島でカジノで大阪万博会場のイメージあります

[メイン] 飴村 乱数 : 「やってることは単純に、内臓売ってるだけ」

[雑談] 透野 翠 : どこって決めなくていいと思いますけど

[メイン] 飴村 乱数 : 「まぁ～～～、なんていうか」

[雑談] アドミニストレータ : 橋1本で繋がってるのも一緒

[メイン] 飴村 乱数 : 「『チンケ』な商売、『ダサい』ことだね」

[メイン] 飴村 乱数 : かろかろと、口の中で飴玉を転がす。

[メイン] 透野 翠 : 「やっぱりいいですね悪いニュースは」

[雑談] アリス・L・ミラー : いいわね…！

[雑談] 飴村 乱数 : あそこがもしもスラムになったら……？ってイメージでやってみたら、もしかしたら想像しやすくなる、かもね？

[メイン] 透野 翠 : 「そこに突っ込めば？」
手には今度はアサルトライフルが握られている

[雑談] 透野 翠 : 交通アクセスワルワル

[メイン] アドミニストレータ : 「ふーん、内臓ね…」
「あなたがそう言うってことは、敵対組織を潰したついでみたいな面白い方法じゃないんでしょう？」

[雑談] 飴村 乱数 : ちなみにこの看板を貸す商売も、傍から見ればチンケだなって見えることだから
アリスお姉さんとかに突っついてもらっても、いいかもね

[雑談] 飴村 乱数 : 真の目的は『世界征服』だよ♪に繋げるためにね！

[メイン] 飴村 乱数 : 「そういうこと」
先ずはアドミニストレータの言葉に頷く。

[雑談] 透野 翠 : なるほど

[メイン] 飴村 乱数 : 「あそこは難民も逃げてるからね、不法滞在者もいる。法の加護も無いような人間の首根っこを掴んで、はした金に変えてるっていうね」

[メイン] 飴村 乱数 : 「別に、『ヴィーナスネクター』の看板無しでやってるとかなら、好きにやっとけばって感じなんだけどさ」

[メイン] 飴村 乱数 : 「ボクら、一応は『美学』を重んじるっていうことにしておくことで、組織としての一貫性を保ってるわけだから」

[メイン] 飴村 乱数 : 「困るんだよね～～～～」

[メイン] 飴村 乱数 : 「そんなわけで、透野お姉さん♪」
ニヤっと笑う。

[メイン] 飴村 乱数 : そして、親指と人差し指を立てて、鉄砲の様な形を作ると、コンテナハウス内に飾られているテディベア人形へ向けて、狙いを定める。

[雑談] 透野 翠 : 人の体
捨てるところが少ないんだよな

[メイン] 飴村 乱数 : 「今回はね、ボクは『好き』にやっちゃっていいと思ってるよ♪」
そう言って、ば～んと、わざとらしく口にする。

[メイン] 飴村 乱数 : 「アドミニお姉さんは、どうかな？」

[雑談] アドミニストレータ : どこも使えるものねぇ…

[メイン] 飴村 乱数 : 緑の瞳をちらりと、寄り掛かっている主に上目で差し向ける。

[雑談] 飴村 乱数 : 需要はマジで高いからね

[雑談] 飴村 乱数 : どの部位も、世界にいる誰かが欲しいと望んでる

[雑談] 飴村 乱数 : 血液型の不一致さえなければ自分のものにできちゃうんだから

[雑談] 飴村 乱数 : 『健康』を金で買う成金も、もしかしたらこの世界にいたっておかしくないかもね？

[メイン] アドミニストレータ : 「ええ、そうね」
「困るのよね、私たちの名を借りる意味を履き違えられるのは」

[雑談] 透野 翠 : 花粉症じゃない体くれ

[雑談] 飴村 乱数 : まずい誰もが欲しい身体だ

[雑談] アリス・L・ミラー : 欲しいわね…真剣に

[メイン] アドミニストレータ : 「でも、こういう商売をしている以上は間違える輩は現れる」
「面倒なことではあるけれど、示しはつけないと」

[メイン] 飴村 乱数 : ニヤリと笑う。

[メイン] 透野 翠 : 「クィヒヒヒヒ」

[メイン] 飴村 乱数 : 「アドミニお姉さん、普段は超優しいのに、こういう時は」

[メイン] 飴村 乱数 : 「『恐い』よねぇ」

[メイン] 飴村 乱数 : 乱数の顔に影が差す。

[雑談] 飴村 乱数 : こういうセルの雰囲気、良くない？

[雑談] 透野 翠 : いい感じにみんな悪い顔してるだろ

[雑談] 透野 翠 : たぶん見開き

[雑談] 飴村 乱数 : わかる

[メイン] アドミニストレータ : 「ふふ、私は常に優しいわよ？」
「優しいからこそ、こうして教えてあげようとしているの」

[雑談] 飴村 乱数 : あ、ちなみにだけどシナリオは何も考えてないよ！

[雑談] 飴村 乱数 : ノリでやっていく感じ！

[メイン] 透野 翠 : ガチャリとリロード音

[雑談] 飴村 乱数 : エネミーは、今回はセルじゃなく、えーと、漢字変換できないヤクザのやつ

[雑談] 透野 翠 : おお

[雑談] アドミニストレータ : おお

[雑談] 飴村 乱数 : なんとか会の下っ端を潰す感じのシナリオ

[雑談] アリス・L・ミラー : ほうほう…

[雑談] 透野 翠 : こうおうかいでしたっけ…
わかりました

[雑談] 飴村 乱数 : そうそうそうそう！！

[雑談] 飴村 乱数 : で、みーんなね

[雑談] 飴村 乱数 : 非オーヴァードです♪

[雑談] アドミニストレータ : 来たわね　トループ

[雑談] 飴村 乱数 : 一応親玉は、クライマックスでαトランス打って、PCに対抗するみたいな感じの絵にはしたいから

[雑談] 飴村 乱数 : 逆に言えば、そこに辿り着くまではもう、好き勝手、なんでもやっちゃっていいよ！

[雑談] 透野 翠 : おお

[メイン] 飴村 乱数 : 「あははは！そうだったね！これは『救済』の女神様だ♪」

[メイン] 飴村 乱数 : 乱数もアドミニストレータから離れ、飛び起きる。

[雑談] アドミニストレータ : やりたい放題ね

[メイン] 飴村 乱数 : そして、軽く伸びをする。ん～～～っ！と、まるでこれから体育でもやる学生のような、軽い雰囲気で、準備体操をする。

[雑談] アリス・L・ミラー : おっけー！

[雑談] 飴村 乱数 : 今回はPCの無双回だからね

[雑談] 飴村 乱数 : 2話以降からはPCが窮地に立たされていくーとかをやれたら楽しそうだけど
1話目は、PCの自己紹介みたいなところもあるから

[雑談] 飴村 乱数 : 裏社会舞台らしく、スタイリッシュさを重視した感じにしたいな！

[雑談] 飴村 乱数 : だから、出てくる敵は一応、《ワーディング》で全員どうにかできるっちゃできるけど

[雑談] 飴村 乱数 : 『あえて』違う方法で倒す、とかもやれるから
そこらへんはPCの『美学』に沿って、やってね！

[メイン] 透野 翠 : 「じゃ探してきます。クィヒ」
コンテナルームの扉を開けた

[雑談] アリス・L・ミラー : ふむふむ…

[メイン] 飴村 乱数 : 「OK！じゃあアドミニお姉さん、ボクらも行こうか！エスコートは必要かな？」
振り向き、ニヤリと笑う。

[メイン] 飴村 乱数 : 「何せこれからボクらが向かうところは……」

[メイン] 飴村 乱数 : 「きったな～い、くっさ～い、つま～んなさそ～な、アドミニお姉さんには似つかわしくもない場所だから、ね♪」

[メイン] 飴村 乱数 : キザに、悪戯な少年っぽい言い回しで、ウインクを一つ。

[雑談] 飴村 乱数 : こんな感じってことで、アリスお姉さんもOPやっちゃってね！

[雑談] 透野 翠 : 来ますか　別OP

[メイン] アドミニストレータ : 「泥の中から宝石が見つかることもあるのよ？ そう簡単に捨てるものでもないと思うけども」
「せっかくだし、お願いしようかしら」

[雑談] 飴村 乱数 : あ～～～いいねぇ

[雑談] 飴村 乱数 : 泥から宝石を見つけるもまた美学ってわけだ、かっこいいね

[メイン] 飴村 乱数 : 「喜んで♪」
無邪気に笑い、手を差し伸べる。

[雑談] 飴村 乱数 : あ、それとボクはNPCなので〆はやんないよ！

[雑談] 飴村 乱数 : 誰かいい感じの〆、お願いね！

[メイン] アドミニストレータ : 微笑んでその手を取ると、ソファから立ち上がる

[雑談] 透野 翠 : アドミニかな

[雑談] アドミニストレータ : わかったわ

[雑談] アリス・L・ミラー : おっけー！

[メイン] アドミニストレータ : 私は本来、自分で動くのは好きじゃないのだけれど
たまにはセルリーダーとしての力を見せないといけない

[メイン] アドミニストレータ : さて、わざわざ私を動かしたのだから
相応のコト、覚悟してもらいましょう

[雑談] 飴村 乱数 : いいねぇかっこいいねぇ

[雑談] 透野 翠 : シーンの順番作り方は未定だけどすれ違って撃ち殺したいですね
トループをﾆｨ

[雑談] 飴村 乱数 : それいいね！やっちゃおう！

[雑談] 透野 翠 : 重さがある上はいいですね…

[雑談] 飴村 乱数 : 透野お姉さんもアドミニお姉さんも最高のRP！

[メイン] アドミニストレータ : 長い髪がソファをなぞり、離れる

[雑談] 飴村 乱数 : 色気のある描写だねぇ

[雑談] アリス・L・ミラー : うんうん…！

[メイン] アドミニストレータ : それは、彼女たち自らが
また一つ、何かを動かそうという合図だった

[メイン] アドミニストレータ : 　

[雑談] 飴村 乱数 : いい〆！！

[雑談] アドミニストレータ : うわ！

[雑談] 飴村 乱数 : やっぱりこういう感じの雰囲気、いいよね

[雑談] アリス・L・ミラー : よーし、オープニングだオープニングだー！！

[雑談] 飴村 乱数 : 頑張れアリスお姉さん！
全然もう、自分でOP立てちゃって自由演目やっていいからね！

[雑談] 飴村 乱数 : こう、分かるかな……
今回のPC達の黒いシルエットが、赤いスラム街を歩くみたいなオープニング映像が、始まりそうな……

[雑談] 飴村 乱数 : アップテンポなBGMを背景に……

[雑談] アリス・L・ミラー : ふんふん…大体わかったわ！

[雑談] アリス・L・ミラー : 次の展開に繋げやすい様にするとなると…
メールでやることは聞いて、情報収集かな？

[雑談] 飴村 乱数 : そこらへんはぶっちゃけどうとでもなるよ～～～！

[雑談] 飴村 乱数 : アリスお姉さんのやってみたい動き次第かな？

[雑談] 飴村 乱数 : 「ヴィーナスネクターが今回、ヨイウオ島の案内人として依頼したマーセナリー」
っていうポジションでもいいし

[雑談] アリス・L・ミラー : ふんふん……

[雑談] 飴村 乱数 : 「自分の『欲望』の為に、ただヨイウオ島へやってきて、起きている事件に首を突っ込む、そして偶然ボクらと目的が一致して共闘することになる」
っていうポジションでもいいし

[雑談] 飴村 乱数 : シナリオはふわふわだから、そこらへんはアリスお姉さんのやりたいことに全然合わせられるんだよね

[雑談] アリス・L・ミラー : OK！

[雑談] 透野 翠 : 敵の護衛で出て金でこっちに冷徹に来るとかでも

[雑談] 透野 翠 : やりたいことに任せるのはそう

[雑談] アリス・L・ミラー : 無断使用者捜索の依頼自体は受けたけど、やる気の問題でお酒飲む展開で行くわ！！

[雑談] 飴村 乱数 : OKOKOK！

[雑談] 飴村 乱数 : じゃあアドミニお姉さん、アリスお姉さんに依頼を出した～ってことになるみたいだけど、そこらへんはいいかな？

[雑談] アドミニストレータ : なるほどね
いいわよ～～～！！

[雑談] アリス・L・ミラー : 自由依頼でもいいかもね〜
情報求ム！みたいなー

[雑談] 飴村 乱数 : ボクらにとっては初めて土を踏む場所だから、ある程度見知ってる人に案内をさせるみたいなね

[雑談] 飴村 乱数 : あ～自由依頼か、そうだねぇ

[雑談] 飴村 乱数 : んーーーそれだとでも、あれなんだ

[雑談] 飴村 乱数 : ボクら目線で、アリスお姉さんに深く関わるには少し難しい部分が現れ始めるんだ
あんまりやる気ありませ～んだと、じゃあ他に受けてくれる人待つかー、になるから

[雑談] 飴村 乱数 : なので、アリスお姉さんしか今のところ、腕の立つ、土地勘のあるマーセナリーがいませんでしたっていう方が、事を運びやすいかも？

[雑談] アリス・L・ミラー : ん、それもそっか…

[雑談] アリス・L・ミラー : ただ、流石に呑んでるだけだとアレだし
酒場でだらけてたら、偶然敵の関係者と出会して〜みたいな事やってみたいのよね…！

[雑談] 透野 翠 : なるほど

[雑談] アリス・L・ミラー : NPCの顔は早く知れるだけ良いものだしね！

[雑談] 飴村 乱数 : OKOKOKOK！いいよ全然！

[雑談] 透野 翠 : 敵の関係者ってことはこの後死ぬ人の誰かですね

[雑談] アリス・L・ミラー : タブンネ！

[雑談] アドミニストレータ : なるほどね

[雑談] 飴村 乱数 : いやーこの前攫った奴の臓器、上手く売れて良かったぜ～っていう下衆な会話をさせとくよ、今回のエネミーの組織に

[雑談] アリス・L・ミラー : おっけー！

[雑談] アリス・L・ミラー : じゃ、OPいきまーす！！
後、BGMも借りようと思います！

[雑談] 飴村 乱数 : いいよ！

[雑談] アドミニストレータ : ！！！

[雑談] 透野 翠 : ！

[雑談] アリス・L・ミラー : わーい！　じゃ、れっつごー！！

[メイン] 　 : 一つの酒場がある
腐った街に似合いの、安い酒ばかりの店
一言にまとめてしまえば、薄汚いその店に彼女はいる

[メイン] 　 : 金なんて物の為に殺すんだ
飯を食う手段で、一番楽で早かったから
だからまあ、店とは似合いだろう

[メイン] 　 : 　

[雑談] 飴村 乱数 : あ、登場判定はやってね！

[メイン] アリス・L・ミラー : まあ、そんなシリアス風に語ろうが
格好態度がコレなのだが

[雑談] アリス・L・ミラー : 🌈

[雑談] アリス・L・ミラー : 27+1d10　登場/リザレクト (27+1D10) ＞ 27+7[7] ＞ 34

[雑談] 飴村 乱数 : 一応このシナリオ、ノリでやるところはあるにはあるけれども

[雑談] アドミニストレータ : 🌈

[雑談] 飴村 乱数 : キャンペだから、ちゃんと経験点配布とか、色々やるからね！

[雑談] 飴村 乱数 : それもあって、侵蝕率は高めておいた方が、一応は、いい！

[雑談] アリス・L・ミラー : うん、判定はしっかりしなきゃね！

[雑談] アリス・L・ミラー : ついでにハンドリング！

[雑談] 透野 翠 : おお

[情報] アリス・L・ミラー : 《ハンドリング》
知覚判定の達成値を+LVx3しアニマルテイマーを使用できない

《テイマーベル》
あなたが使用する《ハンドリング》は、＜知覚＞ 以外の判定の達成値にも効果を適用することができるようになる。ただし、その《ハンドリング》の侵蝕値に＋2

[メイン] アリス・L・ミラー : 「いえーい！！　やっぱり、お酒こそ命のガソリンよねー！！！」

[雑談] アドミニストレータ : 来たわね…どんな判定にも固定値すごい足せるコンボ

[メイン] アリス・L・ミラー : 今回依頼を受けたのは
この辺り“にも”詳しい旅の一座の踊り子だ

[雑談] GM : オルクス版ウィンドブレス

[メイン] アリス・L・ミラー : だがまあ、ハッキリといえばモチベーションが低かった

[メイン] アリス・L・ミラー : だって、まあ、その…

[メイン] アリス・L・ミラー : 「反社会組織の看板なんて、価値があるわけないじゃーん！　マネした奴もばっかよねー！」

[メイン] アリス・L・ミラー : こんな具合だった

[雑談] 透野 翠 : 享楽的ですね

[メイン] アリス・L・ミラー : 金さえもらえばどちらにでも付く都合上
マーセナリーに組織への忠誠心は皆無である

[雑談] GM : ちなみにヨイウオ島なんて、汚れた奴らしかいないので、表通りにある酒場には安酒しかありません

[メイン] アリス・L・ミラー : それでもFHの依頼を受ける機会が多いなら
やっぱり“楽”の一言に帰結する

[メイン] アリス・L・ミラー : 護衛対象は少なく　一般人を盾にしてもいい
実行はしないにしろ、制約があると無しでは雲泥の差だ

[雑談] アリス・L・ミラー : そりゃそうよね！

[メイン] アリス・L・ミラー : …では、楽で選んだ仕事である以上
組織の故件だのなんだのに関わる、看板とは距離を置きたいわけで

[メイン] アリス・L・ミラー : こうして、適当にそれっぽい情報を集めて
時間潰しに酒場で騒いでいるのであった

[メイン] GM : 「ヒヒヒヒ！姉ちゃん良い飲みっぷりだなあ！」
汚らしい安いテーブルを共にするは、向かい側に座る、酔っぱらった男。
ニタニタと薄気味悪い笑みを浮かべている。

[メイン] GM : 着崩したスーツは、この街の垢を吸い込んでいることを思わせる。

[メイン] GM : 「そうだぜぇ！酒は最高だ！！特に何が最高かってよぉ～！」

[メイン] GM : 男は一人では無かった、隣にも酔っぱらう、同じ服装の男が肘で突っつく。

[雑談] アドミニストレータ : 酒は最高だァ！何より美味い！

[メイン] GM : 「おいおいおい～！おめぇ酔い過ぎじゃねぇの？酒に溺れてボスに何度叱られたか覚えてねぇのかよ！」
そう言いながらも、男もすっかり酔いの中にあるのだろう、ふらふらとしている。

[雑談] 透野 翠 : 海賊みたいでやんした…

[メイン] GM : 「知らねぇよ！！次こそ失敗しなきゃいいんだろボケがよぉおお～～！」
「だはははは！！それもそうか！！！」

[メイン] アリス・L・ミラー : 「わーお♪ おにーさん達、とっても上機嫌……何かいいことでもあったの〜？」

[メイン] アリス・L・ミラー : 粗野とも言える態度に
眉を顰める事もなく　むしろ好ましいと対応した

[メイン] アリス・L・ミラー : それこそ、彼らがそこらのチンピラにしろ
殺し稼業の阿保に比べれば少しはマシか…

[雑談] GM : ちなみにこのシナリオでやることなんて
看板勝手に借りてる奴らの居場所突き止める
殺す
だけなので

[メイン] アリス・L・ミラー : 少なくとも同類なのだから
嫌う理由は特にない

[雑談] GM : 道中の演出はマジで好きにやってね！逆にやんないと虚無になるやつ

[メイン] GM : 「よく聞いてくれたなぁあ！！！『ヴィーナスネクター』っつー名前のおかげでよぉ～～」

[雑談] アリス・L・ミラー : おっけー！

[雑談] アドミニストレータ : わかったわ

[メイン] GM : 「取引が順調も順調！『本土』に臓器売り放題！」

[雑談] アリス・L・ミラー : とりあえず、真相を知って探してる相手だと察したら　手土産にして連れていくわね〜

いや、だって　構成員が目の前にいたのにサボってた〜だと許されるラインを超えちゃうもの

[メイン] GM : 「ぎゃはははは！！だからおめぇそれ言うなって言われてんだろ～～～！！」
もう片方の男がバシバシと、語る男の背を叩く。

[メイン] アリス・L・ミラー : 「……」

[雑談] GM : せっかくだから、血灼会の末端チームにするよ、こいつら

[メイン] アリス・L・ミラー : さて、この時点でアリスは一つ結論を出した

[雑談] アドミニストレータ : 来たわね　知らないヤクザ

[雑談] GM : ボスっつっても、血灼会のボスじゃなく、下っ端のチームを纏めてる親玉ってだけ

[メイン] アリス・L・ミラー : この二人は生け取りにする
善悪は関係なしに、その行動を彼女は余儀なくされた

[雑談] GM : だからこの親玉は、血灼会の意向とかは特に汲まずに、独断で利益を上げてる

[メイン] アリス・L・ミラー : 忘れてはならないが
裏社会においての面子とは重要だ

[雑談] アドミニストレータ : なるほど…

[雑談] 透野 翠 : なるほどそういう感じ

[雑談] アドミニストレータ : 元締めからも叱られそうなことを…

[メイン] アリス・L・ミラー : だからこそ、看板には価値があるし
逆にその看板の相応しい寛容さを、裏社会の怪物達は要求される

[雑談] GM : 𠮟られて済めばいいね！

[雑談] GM : まぁこれから全員死ぬんだが……そのチーム

[メイン] アリス・L・ミラー : 1.依頼を受けているのにサボる
2.看板を軽んじる発言をする

コレらは、まだ許される
なぜなら所詮は宵の口、ネズミの鳴き声に苛立つ獅子は　その時点で獅子ではない

[メイン] アリス・L・ミラー : だが、問題は3. 目の前にターゲットがいる事
コレを見逃した場合、マーセナリーとしてのアリスは死ぬだろう

[メイン] アリス・L・ミラー : 彼らは正式に金を払い
なんだかんだで、アリスはその仕事を引き受けた

[雑談] 透野 翠 : ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ……
彼らが生き残る確率……0％

[メイン] アリス・L・ミラー : 仕事に対して熱意を持つ事は要求されていない
しかし、獲物を前にして見逃す事は、熱意以前の問題だ

[メイン] アリス・L・ミラー : 契約は、履行する

[メイン] アリス・L・ミラー : 「ねぇ、お兄さん達？満足するまでお酒を飲んだら、アリスと遊んでくれない？」

[メイン] アリス・L・ミラー : 甘い声を出し、誘いをかける
やり方はよく知っているから

[雑談] 透野 翠 : なるほどもう依頼受けていてちょうど目の前に転がっていたと

[メイン] アリス・L・ミラー : 「楽しいお話を聞かせて欲しいの…」

[雑談] アリス・L・ミラー : はい、サボってる程度なら
情報っぽい要素を集めて案内するのが主目的なのでまだ許してもらえます

[雑談] GM : じゃあここで暗転でいいかもね

[雑談] アリス・L・ミラー : でも、ターゲットを見逃すのは契約違反
アウトという判断でーす！

[雑談] アリス・L・ミラー : ん、そうね！

[雑談] GM : 次のシーンで、透野が拷問してるシーンから始まってもいいしね

[雑談] アドミニストレータ : 最低限のお仕事はしないとね

[メイン] 　 : 　

[メイン] 　 : 彼らは違和感を持つべきだった

[メイン] 　 : こんな場所で、薄着で騒いである少女がいる訳はない

[メイン] 　 : 場所を選んで遊べるのは化け物だけだというのに

[メイン] 　 : 　

[雑談] アリス・L・ミラー : 締めましたー！

[雑談] 透野 翠 : 普通じゃないのはですよねという感じ

[雑談] GM : よくやった！

[雑談] GM : どうしよっかなーーーー

[雑談] GM : でもいきなり拷問シーンもあれか、ちょっと展開が早すぎかな？

[雑談] アドミニストレータ : 彼らは一体どうなってしまうのか…！

[雑談] アリス・L・ミラー : それなら、確保したって聞いたシーンから始めてもいいんじゃないかしら？

[雑談] GM : 『拷問シーン』→『ヨイウオ島観光』
と
『ヨイウオ島観光』→『拷問シーン』

どっちでやりたい？

[雑談] アリス・L・ミラー : おお…！

[雑談] アリス・L・ミラー : 私としては後者！

[雑談] 透野 翠 : 私は上

[雑談] アドミニストレータ : 悩ましいわね…

[雑談] 透野 翠 : なら観光からで

[雑談] 透野 翠 : どっちでも面白くはなりそうですしね

[雑談] GM : OKOKOK！
あと、あれだよね

[雑談] 透野 翠 : 観光途中で釘買ったりして

[雑談] アドミニストレータ : 用意がいいわね

[雑談] GM : 拷問シーンですぐに情報吐いちゃうと、こう
みんなが情報入手の為に、エフェクト使いまくるみたいな、UGNでやれないことをするみたいな、そういうのが出来なくなっちゃうから

[雑談] GM : 狂気じみたシーンにしたいのもあるから
拷問は、やりすぎて殺しちゃった、とかにしても面白いと思うけど
どすかね？

[雑談] 透野 翠 : なるほど

[雑談] 透野 翠 : 100理ありますね

[雑談] アリス・L・ミラー : うん、いいね！

[雑談] GM : あと一応腐っても中華マフィアだから簡単に口割らないと思うし

[雑談] GM : 非オーヴァードだから洗脳すれば簡単に情報引き抜けるのはあるけど
エフェクト使ったはずみで、『運』悪く覚醒しちゃって

[雑談] GM : ジャームになって、あーあってなって殺すとか、どかな

[雑談] アドミニストレータ : いいわね…

[雑談] GM : 3人のやりたいことに！合わせるぞ！

[雑談] アリス・L・ミラー : いいね！

[雑談] 透野 翠 : とかく観光と情報収集ですかね？

[雑談] GM : そそそそ！そーんな感じで！

[雑談] GM : じゃあ観光シーンから始めようか！

[雑談] アリス・L・ミラー : ん、まずはそっち優先で！
拷問に関しては　情報が得られればラッキーくらいでいこー！

[雑談] GM : アリスは、攫った二人は安っぽいラブホに縛って捕まえたことにして
案内役として、島の紹介なんかしてもいいと思うけど、どう？

[雑談] アリス・L・ミラー : む、いいわね…！

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : 　

[雑談] アリス・L・ミラー : よーし、シーンに出ましょう！

[メイン] GM : middle『Welcome to Underground』　登場：任意

[メイン] アドミニストレータ : 32+1d10　登場/リザレクト (32+1D10) ＞ 32+5[5] ＞ 37

[メイン] アリス・L・ミラー : 37+1d10　登場/リザレクト (37+1D10) ＞ 37+9[9] ＞ 46

[メイン] system : [ アドミニストレータ ] 侵蝕率 : 32 → 37

[メイン] system : [ アリス・L・ミラー ] 侵蝕率 : 37 → 46

[メイン] アリス・L・ミラー : ハンドリング！

[メイン] 透野 翠 : 38+1d10　登場/リザレクト (38+1D10) ＞ 38+2[2] ＞ 40

[雑談] system : [ 透野 翠 ] 侵蝕率 : 38 → 40

[メイン] system : [ アリス・L・ミラー ] 侵蝕率 : 46 → 49

[メイン] GM : 　

[雑談] アリス・L・ミラー : (そういえば、武器を常備化し忘れてた…)

[雑談] アリス・L・ミラー : (今のうちに調達しよ…)

[メイン] GM : 本州と、その人工島を繋いでいたのは、橋一つのみだった。
特に、島に入るのに特別な手続きは、無かった。

[メイン] GM : ただ、その島に出入りする車は、自分達しかいなかった。

[メイン] GM : 　

[メイン] 飴村 乱数 : 「うっわすっご、見てよ二人とも」

[雑談] 透野 翠 : 🌈

[メイン] 飴村 乱数 : ピンク色の髪の少年は空を見上げる。スモッグが発生していた。
今日の天気は、雲一つも無い快晴、という予報であった。

[メイン] 飴村 乱数 : 見渡せば、遠くで有害物質をいかにも含んでいそうな、灰色の煙を吐き出す工場が見えていた。明らかな環境汚染。それが罷り通っている、異常な世界。

[雑談] 飴村 乱数 : 🌈

[雑談] 飴村 乱数 : 島の様子はねー、みんなも好き放題描写して、よし！

[雑談] 飴村 乱数 : みんなでスラム街をマイクラするのだ！

[メイン] アドミニストレータ : 「予報は宛てにならない。環境なんて気にしない。正しいのはお金と力だけ」
「如何にもって感じ」

[雑談] アリス・L・ミラー : よっしゃー！

[その他] アリス・L・ミラー : 調達判定　日本刀

[その他] アリス・L・ミラー : 4dx+21 (4DX10+21) ＞ 7[1,3,6,7]+21 ＞ 28

[その他] アリス・L・ミラー : ヨシ！

[メイン] 飴村 乱数 : 「めっちゃお国に中指立てまくりじゃん、ウケる」
へらりと笑う。単なるいちセルが、ああいった施設を造り、稼働しているというのであれば、まぁ『よくある』ものではあるが。
この島は、何一つとして隠蔽していない。公な場所である。にも拘わらず、見て見ぬフリをされている。

[メイン] 透野 翠 : 橋の本土側を振り返り
また島の方を見て

[メイン] 飴村 乱数 : 「まぁ、それはボクらもなんだけどね」
また、小さく笑いながら、頭の後ろで腕を組む。

[メイン] 透野 翠 : 「面白い島」

[メイン] アドミニストレータ : 「日本じゃトップクラスの汚泥ね」
「さてさて、私たちのお眼鏡に適う宝石が埋まってるかしら。何の成果もないドブさらいは嫌よ」

[メイン] 飴村 乱数 : 「ボクもやだね～、髪もこれ絶対ゴミついちゃうでしょ？は～あ」

[メイン] 飴村 乱数 : 自分の前髪を指でいじりながら、困り眉で溜息を一つ。

[メイン] 飴村 乱数 : 「まぁでも、透野お姉さんはもう既に」

[メイン] 飴村 乱数 : 緑の瞳をちらりと、向けて。

[メイン] 飴村 乱数 : 「『宝島』っぽく見えてるみたいだけどね」

[メイン] 透野 翠 : 「？」

[メイン] 透野 翠 : 「宝か知りませんけど」

[メイン] 透野 翠 : 「アレが立つなら、気にすることも少なくて、的になるものは多いでしょうね」

[メイン] 飴村 乱数 : くすりと笑って、肩を竦める。

[メイン] 飴村 乱数 : 「まぁね、ある意味都心よりはボクらは、ずーっと」

[メイン] 飴村 乱数 : 「『動きやすい』だろうねぇ」

[メイン] 飴村 乱数 : ボクはそれでも都会の方が好きだけどね！なんて付け加えながら。

[メイン] アリス・L・ミラー : 「ま、大体そんな場所なのです！」

[メイン] アリス・L・ミラー : 「ヴィーナスネクターご一行様！ご指名いただいたアリスでーす♪」

[メイン] 飴村 乱数 : 「お、噂を擦れば、今回の案内人かな？」
かろ、と咥えた棒付き飴を鳴らす。

[メイン] 飴村 乱数 : アリスの方へと向き、やっほ～！☆と、にこやかに手を振り挨拶。

[メイン] アリス・L・ミラー : そんな彼らに割り込む様に
ヘラヘラと、半笑いの様な声で楽しげに声をかけてくる

[メイン] アリス・L・ミラー : 既に酒気は飛んでいるが…
それでなお、信じられない様な浮かれ具合だ

[メイン] アドミニストレータ : 「どうも、よろしくね」

[メイン] 飴村 乱数 : 「協力要請に応えてくれてありがとうね～！なんかわっかんないけど、お姉さんしか今回の『条件』に合うマーセナリーがさ～、いなくてさ～！」

[メイン] 飴村 乱数 : 「まぁそれだけここ、『ヤバい』場所なんでしょ？だから助かっちゃうな～！餅は餅屋！」

[メイン] 飴村 乱数 : にやりと笑いながら、緑色の目を上目で差し向ける。

[メイン] 透野 翠 : 「へ…」と品定めするようにジロジロ見る

[メイン] 透野 翠 : 見た目は普通の女ですね

[メイン] アドミニストレータ : 「ふむふむ、情報通りの様子ね」
アリスの様子に、不快に思うどころか微笑んで

[メイン] アドミニストレータ : 「MBオーヴァードも居るなんて…流石は、UGNの介入も難しい島だけあるわ」

[雑談] 透野 翠 : 来たか　MB

[メイン] 飴村 乱数 : MBオーヴァード。強大な力を持つ遺産によって突如発生した、新種とも呼べるオーヴァードの総称。
非オーヴァードからすれば、その見た目の変化は何一つとしていないのだが……。

[メイン] 飴村 乱数 : MBオーヴァードは、『無限』の力を秘める。
子どものオーヴァードが、銃を手にしてしまっている状態と同じであるならば、子どものMBオーヴァードは原爆を手にしたと同義、それほどまでの膨大な力を手にすることとなる。
今最も、UGNが警戒している存在。人間との乖離をさらに引き起こす存在。

[メイン] 飴村 乱数 : そして、MBオーヴァードには、『感染者のみ』分かる特徴がある。
それが、この姿だ。

[メイン] 飴村 乱数 : 道中、誰も彼らに気に掛けることはなかった。

この、異様なマイクロビキニ姿であっても。

それが、『無限』の力の代償。生まれたままの姿に近しい姿として生きることとなる。

[雑談] アドミニストレータ : MBオーヴァードの解説、ありがたいのよね。

[雑談] 飴村 乱数 : 自分で書いてて頭おかしくなりそうだった

[雑談] アリス・L・ミラー : ワハハ！

[メイン] 透野 翠 : 「それで？この人が案内人でまちがいないんですか～？」

[雑談] 飴村 乱数 : アリスお姉さんは返し、お願いね！

[メイン] アドミニストレータ : 「ええ。この子が今回の案内人」
「腕が立つって聞いたわ。期待してるわよ？」

[メイン] アリス・L・ミラー : 「ええ、アリスちゃんにお任せね！」

[メイン] アリス・L・ミラー : 面倒な何某は先にメールで報告済み
それで、敵の拠点などは後で調べればいいので…

[メイン] アリス・L・ミラー : 「とりあえず、この辺りをぶらっと見てまわりましょうか！」

[メイン] アリス・L・ミラー : 街を紹介する目的はあるけれど
ひとまず、土地勘を身につけてもらえば後々楽だしね！

[メイン] 飴村 乱数 : 「うっわ！！なにこれ！！！！」
アリスの提案をよそに、早速乱数は道沿いで出店を構えていた品揃えに目が行き、品々を見ていた。

[メイン] 飴村 乱数 : 「ねぇねぇねぇ！アリスお姉さん！ここってこんなものも売ってるの！？表で！」

[メイン] 飴村 乱数 : 乱数が手にしたのは、『香水』。

[メイン] アリス・L・ミラー : 「えーっと……」

[メイン] 飴村 乱数 : 蓋を閉じた状態のまま、鼻に近づけ、目を閉じ、すんすんと、嗅ぐ。

[メイン] 飴村 乱数 : 「『ヤク』混ざってんじゃん！」

[メイン] 透野 翠 : 「これ普通ですか～？」

[メイン] アリス・L・ミラー : 「リピーター増やす工夫って奴かしらね〜？」

[メイン] アリス・L・ミラー : 適当に店の品を手に取りながら
ゴチャゴチャと適当に置き直していく

[メイン] 飴村 乱数 : 「やりすぎでしょ！」
語尾に（笑）が着いているような口ぶり。

[メイン] アリス・L・ミラー : 別段悪意があるわけではない
単に店の迷惑に興味がないだけだ

[メイン] アリス・L・ミラー : 「ま、縄張りさえ守ってれば　割となんでも許してくれるのよね！」

[メイン] アドミニストレータ : 「島に入ってすぐにこれ、日本にこんな場所があるなんてね」

[メイン] アリス・L・ミラー : 「下手な場所で売ってると、裏路地で転がるからみんなは気をつけてね！」

[メイン] 飴村 乱数 : 「一応～、『掟』に従って、このおじさん達も頑張ってるわけだ」

[メイン] アリス・L・ミラー : まあ、転がろうが
海に沈もうが、マイクロブラックホールに叩き込まれようが生きてる生命体に何を言うという話だが

[メイン] 飴村 乱数 : へらへらと笑いながら、アリスに、は～～い♪と、無邪気に応える。

[メイン] 透野 翠 : 「売るモノないですよ～」と言って裏路地に顔を出す

[メイン] アドミニストレータ : 「今のところはね」

[メイン] アリス・L・ミラー : “転がっている”
何かを掘り下げる必要もない　この町では小石と大差がないのだから

[メイン] アリス・L・ミラー : 「さ、次行きましょー！」

[メイン] 飴村 乱数 : 「くっさっ！」
鼻を摘まむ。

[メイン] 透野 翠 : 「うわ！本当に転がってましたよ！しかも3人！」

[メイン] 透野 翠 : 「すごいですねぇ！はい！」

[メイン] 飴村 乱数 : 「うぇ～、蠅もたかってるし、絶対蛆も湧いてるでしょ……あ～気持ち悪い～」

[メイン] アリス・L・ミラー : そして、アリスのテンションは高かった
性格はFHなので察する所があるにせよ、面喰いだったからだ

[メイン] アドミニストレータ : 特に感じることもないような目で、同じく路地を見て

[メイン] 飴村 乱数 : 「せっかくだし、香水買う～？もうこの島全体が、『臭い』んだけど～」
眉を顰め、不服そうな表情を浮かべる。

[メイン] アドミニストレータ : 「掃除はちゃんとして欲しいわね…そこそこの報酬をつければそれなりに働く人いそうなものだけど」

[メイン] アドミニストレータ : ポイ捨てを悪とは言わないが、縄張りが汚れているのはどうかと思う
それくらいの感想だ

[雑談] 飴村 乱数 : これいいねぇ

[雑談] アリス・L・ミラー : む、そうね…！

[雑談] 飴村 乱数 : なんかそれぞれの悪人のらしさが感じられる

[雑談] アリス・L・ミラー : しかし倫理観がない！
新鮮だわ！

[雑談] 飴村 乱数 : あはは！だねぇ～！

[メイン] アリス・L・ミラー : 「ま、いるにはいるんじゃない？」

[雑談] アドミニストレータ : 全員
悪人

[メイン] アリス・L・ミラー : 「なんでも食べる奴は、レネゲイドのおかげで増えたしね〜」

[メイン] 飴村 乱数 : 「おえ～」

[メイン] 飴村 乱数 : げんなりとした表情を浮かべる。

[メイン] アリス・L・ミラー : 興味も疎にそう告げて
次は、食事処へと歩みを進める

[メイン] 飴村 乱数 : 「まぁそりゃ、いるだろうな～……屍を喰らう奴も……吸血の衝動があるくらいだし～……」

[メイン] アリス・L・ミラー : 「流石に日本だし、少しはまともな店もあるのよね〜」

[メイン] アリス・L・ミラー : 「ま、食中毒とかやらかすと　店ごと消えるからだけどね！」

[メイン] 飴村 乱数 : 「あ、あはは、アリスお姉さん、まさかあの光景見せた後、昼食にしよっか～なんて、提案……しないよねー……？」

[メイン] アリス・L・ミラー : 「？」

[メイン] アリス・L・ミラー : 「でも、ほら　ここから色々するんだし……」

[メイン] アリス・L・ミラー : 「ね？」

[メイン] 飴村 乱数 : 冷や汗を少し浮かべる。普通に気持ちの悪いもの、グロテスクなものは、キッショいと感じる感性くらいはある。

[メイン] アリス・L・ミラー : 拷問の意である

[メイン] 透野 翠 : 「パフェあるところがいいですね」

[メイン] 飴村 乱数 : 「あはははは……さっぱりしてるねぇ」
しょうがないなぁ、と言った表情で、肩を竦める。

[メイン] アリス・L・ミラー : 食欲が失せるのに違いはないが
結局、詰め込んでおいた方が得なのだ

[メイン] 飴村 乱数 : 「ま、でもそのくらいが、ビジネスパートナーとしてはやりやすいや、じゃ！オススメなところ案内してよ！食中毒にはならないとこね！」
にこっ！と、屈託の無い、無邪気な笑顔をアリスへと向ける。

[メイン] アドミニストレータ : 「この島にいるんじゃいつでもお目にかかれる物でしょうし…文句は言ってられない、か」

[雑談] 飴村 乱数 : 惨たらしい者に対し、哀れに感じる感性はあるけど

[メイン] アリス・L・ミラー : 「うんうん、良い笑顔…！　お酒の邪魔をされて荒んだ心が潤っていくわ〜♪」

[雑談] 飴村 乱数 : 別に黙祷はしない、だって別に情は移ってないから

[雑談] 飴村 乱数 : そんなノリのボク

[メイン] アリス・L・ミラー : 「そうね〜この辺りなら……」

[メイン] アリス・L・ミラー : と、惨たらしい何某の事は忘れて
食事処へと歩んでいく

[メイン] アドミニストレータ : 美しいものを引き立たせるために、醜いものが必要なときもあるが
醜いものだらけでは意味がない…島への印象に減点が入るのだった

[雑談] アリス・L・ミラー : 仕事柄、まあ仕方ないわよね〜
くらいに思う私

[雑談] 飴村 乱数 : さっぱりしてるねぇ！

[雑談] 飴村 乱数 : 仕事しやすくて大変助かっちゃうよ♪

[雑談] アリス・L・ミラー : いえーい！

[メイン] 飴村 乱数 : 「へへへ♪　既に色々仕事してくれたみたいだし、アリスお姉さんにはも～っと！ボクもサービスしないとね～！」

[メイン] 飴村 乱数 : アリスの後に続いていく。相変わらずこの島への好感度はクソほど低いが、まぁだからといってずっと不満気に思ったままじゃ、楽しめるものも楽しめない。

[メイン] 飴村 乱数 : もちろん、楽しめるものがあるのか？何か『美しい』と感じられる何かがあるのか？という、そういった期待があるかで言えば、とても低い。
いや、無いでしょ。こんな場所に、そんなの。宝石なんてあるわけないでしょっていうのが、ボクの見解。

[メイン] 飴村 乱数 : それはそうと、こうして『出会い』はある。
これだけは、確かだ。
この社会で生きていくには、こういうちっちゃなことが、結構大事だったりする。

[メイン] 飴村 乱数 : そしてボクはそこに、『楽しさ』を感じたい。

[雑談] 飴村 乱数 : ボクのスタンスも軽～く開示～

[雑談] 透野 翠 : 島はクソだけど人はいるものね

[雑談] 飴村 乱数 : そゆこと～！

[雑談] 飴村 乱数 : まぁ異常者だよ、でもこういう場所でしか生きることのできない人達との出会いが、ボクにとっての楽しさ

[雑談] アドミニストレータ : なるほどね

[雑談] アドミニストレータ : 色んな人を見るの、面白いのよね。

[雑談] アリス・L・ミラー : さて、いい感じのシーンになったし…

[雑談] 飴村 乱数 : た～のし～～～～♪

[雑談] アリス・L・ミラー : 締めましょうか！！

[雑談] 飴村 乱数 : お？〆ちゃう？

[雑談] 飴村 乱数 : これ全然まだまだ、PC間交流しちゃっても面白いかなー？って思ってたりはしてるけど

[雑談] 飴村 乱数 : とは言え、みんなのやりたいこと優先！
このままのシーンでやることが特にもう無いなーって場合は、次いっちゃおう！

[雑談] アリス・L・ミラー : む、たしかに…

[雑談] アリス・L・ミラー : どうしよっか！

[雑談] 飴村 乱数 : ボクは闇市で出される食事のレポをやっても面白いかなって思った

[雑談] 飴村 乱数 : ちい散歩　闇市編

[雑談] アドミニストレータ : 食事処は確かに

[メイン] 透野 翠 : 「サービス？それ乱数さんだけどお願いしますね？」

[雑談] 飴村 乱数 : 旅番組みたいな、そんな雰囲気でね……
アンダーグラウンドだけど

[雑談] 透野 翠 : 謎肉(謎肉)

[雑談] 飴村 乱数 : くっさ！

[雑談] アリス・L・ミラー : ふんふん…屋台での買い食いとかも良さそうね…
それぞれ個性が出せるし…

[メイン] 飴村 乱数 : 「へへへ～！もっちろん！」
にっこりと、純粋な少年の様な笑顔を透野へと向けながら、歩くこと数分。

[メイン] 飴村 乱数 : 人混みが多くなってくる。身なりは汚い。
風呂に入っていないのだろう。鼻が捻じ曲がるほどに臭い。

[雑談] 透野 翠 : 思ったよりスラムだ…

[メイン] 飴村 乱数 : 店構えはどれも昭和を彷彿とさせるものばかり、古臭く、とても今風な、惹かれる看板は無い。

[メイン] 飴村 乱数 : 良く言えば老舗、悪く言えば……☆1のお店。

[雑談] アリス・L・ミラー : まあ、この辺りならこんなお店しかないわよねー

[メイン] 飴村 乱数 : 「お肉の香りはしてきたね、安っぽそうなタレの匂いだけど」

[メイン] 飴村 乱数 : 「これアドミニお姉さんの口に合うのかなぁ……」

[雑談] 飴村 乱数 : こう、このシーンとしては、あれなんだよね

[雑談] 飴村 乱数 : どう表現すればいいかわかんない！

[雑談] 飴村 乱数 : こう…………

[メイン] 透野 翠 : 客を呼び込む声が聞こえ　遠くで銃声も聞こえる

[雑談] 飴村 乱数 : めっちゃ仲良し、キャッキャしてるシーンにしたい！

[雑談] 飴村 乱数 : で、次のシーン、いきなり

[雑談] 飴村 乱数 : グロ

[雑談] 飴村 乱数 : めっちゃこう、仲睦まじい？ように見える、平和？っぽいような、そんな食事の光景をやるからこそ

[メイン] アドミニストレータ : 「何のお肉の匂いなのかしらね、これ」
肉が焼ける匂いと、肉が調理される匂いは違う
未知の香りに首を傾げている

[雑談] 飴村 乱数 : 次の狂った拷問シーンが引き立つ……みたいな……？

[雑談] アドミニストレータ : いいわね～～

[メイン] アリス・L・ミラー : 「うーん、形的には人じゃない…とは言い切れないか〜」

[雑談] アリス・L・ミラー : おっけー！

[メイン] 飴村 乱数 : 「ええ……カニバリズムは流石に嫌だよ～」
げんなりとする。

[メイン] アリス・L・ミラー : なにせ、ミンチにして固めたなら
なんの肉かなんて分解しなければわからないし…

[メイン] 透野 翠 : がらりと店の戸を開け

[メイン] 飴村 乱数 : 「てか銃声も聞こえるし、あれって一応、鶏とかを殺してる音だよね？そうだと言ってほしいなぁ～」

[メイン] 透野 翠 : 「これ、人？人なら食べない。答えて」
とごにょごにょ聞く

[メイン] GM : 曖昧な表情を浮かべる、汚らしい身なりの店主達。

[メイン] 飴村 乱数 : 「……せっかくのアリスお姉さんとのデートなんだし、もうちょっと……良い場所、無いかなっ？」
チラッ！と、緑の瞳を向ける。あってほしい！もっと良い場所！

[メイン] アリス・L・ミラー : 「うーん……」

[メイン] アドミニストレータ : 「菜食主義者になるしかないのかもね」

[メイン] アリス・L・ミラー : 「まあ、まだマシなエリアはあるしそっちにしよっか〜」

[メイン] 透野 翠 : 「どこもこれなら酷い街」

[メイン] 飴村 乱数 : 牛肉は当然無い。あるなら豚と、鶏。
……うわ、あそこでグルグル回って焼かれてるのって……。

[メイン] 飴村 乱数 : か、蛙じゃん。

[メイン] 飴村 乱数 : ………おえ～～。

[メイン] アリス・L・ミラー : 蛙か〜　きっちり調利してあるだけマシね〜

[メイン] 飴村 乱数 : 「うん～……お願いアリスお姉さん～～……」

[メイン] 飴村 乱数 : げんなりとした表情で、だら～んと、アリスの背に凭れる。

[メイン] 透野 翠 : 少し歩いてレネゲイドの気配

[メイン] 透野 翠 : みれば手から氷を出してる氷菓屋

[メイン] 飴村 乱数 : ボクはね、見てるだけでウキウキしちゃうような、ポップで、キュートな、オシャンティなね、パフェがね、良いんだ。

……どーせ、無いんだろうけど。ぶーぶー。

[雑談] 飴村 乱数 : あ～～～いいね

[メイン] 透野 翠 : 「あれなら材料バッチリですねぇ」

[雑談] 飴村 乱数 : レネゲイド使って商売してるところもあるだろうね

[メイン] 透野 翠 : 「100％天然ものですよ」

[メイン] アドミニストレータ : 「なるほど」
「ここじゃレネゲイドが証明書にもなるのね、面白いわ」

[メイン] 飴村 乱数 : 「手汗が沁み込んでてしょっぱそう」
げんなりとした顔。

[メイン] アリス・L・ミラー : そうして、アリスが導いた店は…
この街において最も異様とも言える場所だった

[メイン] アリス・L・ミラー : 当たり前の店だった
メニューが当然の如く設置されていた
食品サンプルまで用意されている

[メイン] アリス・L・ミラー : 店内を伺う限り
異様なまでに設備が整っている

[メイン] アリス・L・ミラー : まあ、理由は単純だ

[メイン] 飴村 乱数 : 「おっ」
期待した声を上げる。

[メイン] アリス・L・ミラー : 「で、ここが地元のオーヴァードがやってるオーヴァード専門店」

[メイン] アリス・L・ミラー : 「ちょっと思想はアレだけど、実力さえあれば美味しいご飯が出て来るわ〜！」

[メイン] アリス・L・ミラー : 専門店というのは比喩でもなんでもない
そもそも、隣に店がない

[メイン] アリス・L・ミラー : 一般市民は近寄りもしない

[メイン] 飴村 乱数 : 「へぇ～、まぁ思想はどのみち『喰えない』しね」
なんて、ジョークを一つ交えながら。

[メイン] アリス・L・ミラー : 《ワーディング》も使っていないのに

[メイン] アリス・L・ミラー : そういう事だ

[メイン] 透野 翠 : 「専門って…客側のことですか」

[メイン] 飴村 乱数 : 「それに、何やら特殊な仕掛けが施されてるみたいだねぇ」
目を細め、その店回りの様子に察知する。

[メイン] 飴村 乱数 : 「なるほど、言うなればここは、『会員制』のお店」

[メイン] 飴村 乱数 : 「─────と言ったところかな？」

[雑談] アリス・L・ミラー : ステグレじみた思想のギャングがやってる
異様に整ったお店です！　レネゲイド100%！

[メイン] アドミニストレータ : 「ふーん、流石に堂々とやってるのは初めて見るわね」

[メイン] アリス・L・ミラー : 「ま、そんなところ！」

[雑談] 飴村 乱数 : あるだろうね～～～～そういう店も

[雑談] 飴村 乱数 : いいねぇ、とってもいい

[雑談] アリス・L・ミラー : おかげで近隣住民への被害は
さながら、イオンモール！

[雑談] アドミニストレータ : 純レネゲイド食品主義者

[雑談] アリス・L・ミラー : 水道までも汚染済み！
文句を付けたら即エフェクト！

[メイン] 透野 翠 : 店の外に出ているメニューを見れば本土と遜色のない品々が

ハンバーグからサラダからデザートまで

[雑談] アリス・L・ミラー : 代わりに出て来る美味しいご飯！

[メイン] 飴村 乱数 : 食品サンプルを見やる。パフェがある。

嬉しい！

[メイン] 飴村 乱数 : にっこり！大変満足そうなお顔。

[雑談] アリス・L・ミラー : よって強者に優遇される
そんなお店でーす！　治安がカス！！

[メイン] 透野 翠 : 「案内人がいてよかったです。グーですグー」

[メイン] 飴村 乱数 : 「うんうん！さっきの場所に比べたら数億倍くらい素敵なお店！ありがとうねアリスお姉さん！グーだよ、グー！」

[メイン] アドミニストレータ : 「これだけでも雇って正解だったわね、アリスちゃん」

[雑談] 飴村 乱数 : レネゲイドという可能性を、料理という芸術に落とし込まないのは勿体ないよねって思想も混じってそうだね

[雑談] 飴村 乱数 : らしさがあって、いいね！

[雑談] 飴村 乱数 : で、その思想を試すなら、表社会じゃ当然すぐにUGNにバレるので

[メイン] アドミニストレータ : 「それじゃ、ここで頂きましょうか」
食品サンプルを適当に眺めながら

[雑談] 飴村 乱数 : このヨイウオ島でってことだ

[雑談] アリス・L・ミラー : そういう事！

[メイン] 飴村 乱数 : 「アドミニお姉さんは何食べる～？」

[雑談] アリス・L・ミラー : 何より普通の人間が食べたらどころか
廃棄される食品でレネゲイド汚染が発生するしね！

[雑談] 透野 翠 : 無住厨子なのかそれとも別のか
どうとも考えられていい

[メイン] アドミニストレータ : 「そうねぇ…」

[メイン] アドミニストレータ : 「私はこのレネゲイドサンドイッチで」

[メイン] アリス・L・ミラー : 無言で親指を立てて
とりあえずメニューに目を通して…

[メイン] アリス・L・ミラー : 「じゃ、私はキュマイラスパゲッティ〜！」

[メイン] アリス・L・ミラー : 「エフェクトと遺産を利用したイカ墨だってー！」

[雑談] アドミニストレータ : レネゲイドサンドイッチ(トライブリード)

[メイン] 飴村 乱数 : 「へぇ！どれどれ？ふんふん……イカの新鮮度を極限まで保った究極の一品です……だって」

[メイン] 飴村 乱数 : 「いやすごいね！正直かなり驚いた。『適当』じゃないんだね、ここ」

[雑談] 飴村 乱数 : サンドなのにトライなんだ……

[メイン] アリス・L・ミラー : 「“妥当”じゃ我慢できないから、こんな所に来てるんでしょうね〜」

[雑談] アリス・L・ミラー : (確かに)

[メイン] 飴村 乱数 : 「なるほどね、『拘り』だ」
にやりと笑う。

[メイン] 飴村 乱数 : 「……アドミニお姉さん、ボクはなんやかんや、この島悪くないじゃんって思い始めてきたよ」
宝石。と呼ぶにはまぁ、まだ微妙なラインだとは思うが。
それはそうと、全てが全て、『ときめかない』なんてことはないことが分かった。

[メイン] 透野 翠 : 「店の名前覚えておきますか」看板を見て

[メイン] 飴村 乱数 : 「我ながらチョロいね」
へらへら笑いながら、店へと入るのだった。

[メイン] アドミニストレータ : 「そうでしょう？ どこまで拘っているのか楽しみ」

[雑談] アリス・L・ミラー : (名前どうしよう…)

[雑談] 飴村 乱数 : なんか神話に出てきそうなのでいいんじゃないかな？

[メイン] アドミニストレータ : 本土じゃまずお目にかかれない料理に珍しく心をときめかせて店に

[雑談] 飴村 乱数 : 日本神話になんかいたよね、食事を体から出す神様

[雑談] 透野 翠 : あとで決めてもいいんじゃないでしょうか
設定が増えるとうれしくなるタイプなので

[雑談] アリス・L・ミラー : じゃ、後で決めちゃおう！

[メイン] 飴村 乱数 : 内装もこれまた凝っていた。そこかしこからレネゲイドの濃さを感じるが、まぁFHにとっては関係が無い。

[雑談] 透野 翠 : いましたね…スサノオにやれた神

[メイン] 飴村 乱数 : 食事のみならず、こういった内装にも力を入れているのは、『本物』だ。

[雑談] アリス・L・ミラー : とりあえず、FUGNは保留っと

[メイン] 飴村 乱数 : 『人間』のことを……いいや、違う。
『オーヴァード』のことを、よーく分かっている。

[メイン] 飴村 乱数 : 食事は何も、その味だけを楽しむものじゃない。
大事なのは、シチュエーションだ。不随する情報にもまた、『価値』がある。

[雑談] アリス・L・ミラー : 大事な考えよね〜

[雑談] アリス・L・ミラー : 器や環境を提供するのも料理の一つだし

[メイン] 飴村 乱数 : 例えば、アドミニお姉さんと夕日の見える港街で、黄昏ながら木製のテーブルに置かれたパフェを一緒に食べる、なんて状況があれば、そりゃボクは大喜びする。それと大体おんなじ。

[メイン] 飴村 乱数 : 「湿度もちゃんと適切に保たれてるねここ、いやぁ～なんかさ、なんでなのか分かんないけどさ」

[メイン] 飴村 乱数 : 「外……すっごい湿ってなかった……？気持ち悪いくらい」

[雑談] 飴村 乱数 : そそそそ！かーなり大事

[雑談] 飴村 乱数 : 店内に流れる音楽だって、店が提供している価値の一つ！

[メイン] アドミニストレータ : 「海風ってわけでもなく妙にジメジメしてて…まあ不衛生だったけども」
路地裏とか特に

[雑談] 飴村 乱数 : 客に対し、普段では感じることができない疑似体験を与えるのが、こういうサービス業の信念

[メイン] アドミニストレータ : 「ここはしっかりしてる。どんなシンドロームの子がいるのかしらね」

[メイン] 透野 翠 : そんな環境のありがたさを　知らない底辺から来た少女は
噛みしめることもなく
「注文しないんですか？私はまずはハンバーグで」

[メイン] アリス・L・ミラー : 「そこは企業秘密〜の代わりに、こっちも明かさなくていいからおあいこよね〜」

[メイン] 飴村 乱数 : 「おっとっと！そうだねぇ、ボクもお腹ぺこぺこだ～」

[メイン] アリス・L・ミラー : そうして、同じくイカ墨スパゲッティを頼む

[メイン] アリス・L・ミラー : …この格好で？

[メイン] アリス・L・ミラー : 正気なのだろうか

[メイン] 飴村 乱数 : 「じゃあボクはこれ～♪」
肉料理でもなく、魚料理でもなく、ご飯もの、麺類でも、なんでもなく。
最初から、スイーツを選択する。

[メイン] 飴村 乱数 : 「《成長促進》産苺たっぷりドデカパフェ！」

[メイン] アドミニストレータ : サンドイッチを注文し席へ

[メイン] 飴村 乱数 : この島に足を踏み入れた時とは違い、すっかり上機嫌な様子で鼻歌を唄っている。

[雑談] アリス・L・ミラー : おお、美味しそうなメニュー名が！

[雑談] アリス・L・ミラー : 面白そうよね〜ユニークアイテム調理したりとか

[メイン] 飴村 乱数 : 「ん？アリスお姉さん？」
きょとん、とした顔を向ける。
ふと顔を見やれば、アリスお姉さんが透野お姉さんの方を見て、微妙そうな表情をしていたのが見えたからだ。

[雑談] 飴村 乱数 : へへへへ～～～！いいでしょ～～～～～～！

[メイン] アリス・L・ミラー : 「ん〜……いや、今更よね〜」

[雑談] 飴村 乱数 : うんうんうん！そういうのも楽しそう！

[メイン] 飴村 乱数 : 「あ～」
意図を察する、これか、と。
自分の黒ビキニを引っ張る。

[メイン] アリス・L・ミラー : まあ、どうせ熱くもないから
イカ墨が飛ぼうが肉汁が垂れようが大差はないか…

[メイン] 飴村 乱数 : 「その感覚も、かーなり久々過ぎて、忘れちゃったなぁ」

[メイン] 透野 翠 : 「？？」

[メイン] 透野 翠 : 「どういうことで」

[メイン] 飴村 乱数 : 頬杖を着いて、黄昏る。別に何か思いに耽るわけでもない。
ただ、なんとなしにそう思っただけ。

[メイン] 飴村 乱数 : 「『慣れ』って、『恐ろしい』ねってお話さ」

[メイン] 飴村 乱数 : ボクもすっかり慣れちゃってはいるけど、今目の前で広がっているこの光景はきっと、全男性諸君にとっては夢のまた夢だろう。
露出度がこれでもかという程に高い姿。マイクロビキニの美女が三人もいるのだ。

[メイン] アドミニストレータ : 「この束縛される感覚に慣れて来てるのは確かに怖い」

[メイン] 飴村 乱数 : 『慣れ』もあって、当惑するようなことはもう無くなったけど。
しかしそうなると、何か自分の中の『大事なもの』が、一つ奪われていったような感覚でもあり、あんまり気持ちは良くない。

[メイン] アドミニストレータ : 「以前の自分なら、絶対着なかったであろう衣装なのにね」

[メイン] 飴村 乱数 : 「ね～」
同意するような声。

[雑談] アドミニストレータ : （そもそも衣装を着ない）

[メイン] アリス・L・ミラー : 「おしゃれの種類が、アクセサリーに限定されるのはつらいわ〜」

[メイン] 飴村 乱数 : 「ボクも、自分のデザインした服をさ、みんなに着せることができないのがすっごく残念で仕方ないのが一点と、あとは……『羞恥』を置き去りにしちゃってるっていうのも、なんて言うか」

[メイン] アリス・L・ミラー : それと、気に入っていた防具が
発現した瞬間消し飛んだ事とか

[メイン] 透野 翠 : 「確かに」自分の腕を撫でる
「丸出しですね」

[メイン] 飴村 乱数 : 「『人生』の楽しみが一つ、無くなっちゃったっていう感じがして、物寂しいんだよね～」

[雑談] 透野 翠 : 布面積！増えてた！？

[メイン] 飴村 乱数 : 「これはさ、あくまでボクの妄想に過ぎないんだけどさ」

[メイン] 飴村 乱数 : 「『仕事』前の余興だと思って、かる～く聞いてほしいな♪」
にこっ、と無邪気に笑う。

[メイン] アドミニストレータ : 「どんな妄想かしら？」

[メイン] 透野 翠 : 「……」本当に軽くといった顔

[メイン] 飴村 乱数 : 「呪詛を振り撒いた元凶たる遺産、『ミクロビキニ』のことさ」

[メイン] 飴村 乱数 : 「あれってさ、『可能性』を『無限』にしたっていう、よりオーヴァードを進化へと導いた存在っていう見解が、多いじゃん？」

[メイン] アリス・L・ミラー : 「へぇ……何か、有益な情報がないか〜とかは探ってたけど　そんな説もあったのね〜」

[メイン] 飴村 乱数 : 「まぁ実際にボクら、『以前』よりも遥かに強大な力を使えるようになったし、その説が強く提唱されてるのも、当然っちゃ当然かなって思ってるんだけどね」

[メイン] 飴村 乱数 : へらへらと笑いながらも、続ける。

[メイン] アリス・L・ミラー : 紙ナプキンで暇潰しに折り紙を作りながら耳を傾けている

[メイン] 飴村 乱数 : 「でも正直さ、あの遺産はボク」

[メイン] 飴村 乱数 : 「『進化』させようとしてるわけじゃないように、見えるんだ」

[メイン] 透野 翠 : 「じゃあなんです？進化だと思ったのに」

[メイン] 飴村 乱数 : 「その逆、『退化』だね」

[メイン] 飴村 乱数 : 「つまり、あれはさ」

[メイン] 飴村 乱数 : 「ボクらを滅ぼそうとしてるんじゃないかなー？って」

[メイン] 飴村 乱数 : 「そー思うんだ」

[メイン] アリス・L・ミラー : 「うーん、確かに？」

[メイン] アドミニストレータ : 「退化…そう思ったわけは？」

[メイン] アリス・L・ミラー : 「進化が多様性に当たるなら　マイクロビキニで揃えるのは退化よね〜」

[メイン] 飴村 乱数 : アリスにこくりと頷く。

[メイン] 飴村 乱数 : 「そう、統一性を齎すのって、それって生存戦略だとおかしいよね、より生き残る可能性を増やすなら、あらゆる形態を許すべきなのに」

[メイン] 飴村 乱数 : 「あとは～……これ言うと、すっごく失礼に当たっちゃうと思うけど」

[メイン] 飴村 乱数 : 緑の瞳が、アドミニストレータ、透野、アリスへと向けられる。

[メイン] 飴村 乱数 : 「ボク、みんなの今の姿を見ても、ムラっと来てないんだ」

[メイン] 飴村 乱数 : 「これってさ、結構、『恐ろしい』って思うんだ」

[メイン] アリス・L・ミラー : ガクッ　と崩れ落ちる

[メイン] アリス・L・ミラー : と、同時に…

[メイン] アリス・L・ミラー : 「…なーるほど」

[メイン] アリス・L・ミラー : 「確かにね〜」

[メイン] アドミニストレータ : 「本当に失礼じゃない」
クスクス笑いつつ

[メイン] 透野 翠 : 「それでいいです」

[メイン] 飴村 乱数 : 「あ～～～ごめんよ！ムラっと来てないだけで、みんなのことはちゃ～んと！可愛い！綺麗！とは、本当に思ってるから！」
慌ててフォローするように。

[メイン] アドミニストレータ : 「でも確かに、生物としては退化ね…それは」

[メイン] 飴村 乱数 : こくりと、頷く。

[メイン] 飴村 乱数 : 「『種の保存』を考えるなら……だよねぇ」

[メイン] 飴村 乱数 : 「孔雀は、自らの美しさを磨き上げることで、より優れた種を作ろうとする」

[メイン] 飴村 乱数 : 「でも、ボクらはそこに『制約』がかかってしまった」

[メイン] 飴村 乱数 : 「しかも、美しさだけじゃなく、能力だってそう、もうボクらは『やろうと思えばなんだってできる』。もう、磨けるものもそんなに無い」

[メイン] アリス・L・ミラー : 「完結しちゃったわけね〜」

[メイン] 飴村 乱数 : そういうこと～、と間延びした、スケールの大きい話の割には緊張感のない、軽い返事。

[雑談] アリス・L・ミラー : (ファミレスで難しい話をするオーヴァード達の図)

[メイン] 透野 翠 : 「私は強くなってるならそれでいいですけどね」

[メイン] 飴村 乱数 : 「あははは！透野お姉さんらしいや！」
へにゃりと笑う。

[メイン] 飴村 乱数 : 「まぁ実際こんな話したところで、だから何？って感じでもあるよねぇ～」
頬杖を着きながら。

[メイン] 飴村 乱数 : 「ごめんね！退屈な話しちゃって！」

[メイン] 飴村 乱数 : 「あ、それとこういう話をしたからって、ビバ！繁殖！なんてスタンスに変えるつもりも無いから～」
ひらひらと手を振る。

[メイン] 飴村 乱数 : 「あくまで─────ボクらは、ボクら『らしく』あることが、大事～って思っただけ♪」

[メイン] 透野 翠 : 「ハンバ～グ～ゥ…」食事だったとばかりに鳴き声を上げる

[メイン] アドミニストレータ : 「興味深い話だったわ」

[メイン] 飴村 乱数 : 無邪気に、にこりと笑うのだった。

『羞恥』という、『らしさ』を一つ奪われたオーヴァードは、さりとて『らしさ』を望むのだった。

[雑談] 飴村 乱数 : 多分アドミニお姉さんとヤることヤってるのも、こういう意識を少しでも保たせるようにしてる側面もあるんじゃないかという

[雑談] 飴村 乱数 : 後付けの、妄想

[雑談] 透野 翠 : 溺れな～い

[メイン] 飴村 乱数 : 「ありがと、アドミニお姉さん！……おっと、もうそろそろ食事が来る頃合いだね！」

[メイン] アリス・L・ミラー : 「エフェクトで用意した食材でも相応の時間をかけますと……凝るならとことんって感じね〜」

[メイン] アリス・L・ミラー : 皿を鳴らす事もなく静かに配膳を終えたのを見届けて

[メイン] アリス・L・ミラー : 「では、改めまして！　いただきまーす！」

[メイン] 飴村 乱数 : 「やっほ～う！♪期待以上の甘く心掴む盛りパフェだ～！♪」

[メイン] 飴村 乱数 : 「いっただきま～す！」

[メイン] アドミニストレータ : 「頂きます」
「ほんと、見た目も拘っているわね」

[メイン] 透野 翠 : 「はい」
ナイフフォークで切り分け
「美味しい」

[メイン] アドミニストレータ : 綺麗な三角形のサンドイッチを一つ手に取り、小さく齧り

[メイン] 飴村 乱数 : 「うんうん！食欲をそそられるビジュアルだし、味も創造を裏切らない！ん～～～！甘い！♪」
幸せそうな、蕩けた表情で、ホイップクリームの乗っかった苺を頬張る。
まるでハムスターのような顔になる。

[メイン] アリス・L・ミラー : ｽﾞﾋﾞｽﾞﾊﾞｰｯ

[メイン] アドミニストレータ : 「ええ。味も、文句なし」

[メイン] アドミニストレータ : 満足気に頷きつつ、また小さく齧っていく

[メイン] アリス・L・ミラー : 音を立てて食べるわけではないけれど
そんな擬音が欲しくなってしまうのは悪戯心か…

[メイン] アリス・L・ミラー : 「ん、べりぐー！」

[メイン] アリス・L・ミラー : 「コレが終わったら、ホテルで続きしなきゃだし……今のうちに満足していきましょ〜！」

[メイン] 飴村 乱数 : すっかり気分もご機嫌。どこからともなくスマホを取り出して、全員が映り込むようにして、パシャ☆

[メイン] 飴村 乱数 : いえーい！とカメラに向かってピースサインと、ウインク。

[メイン] 飴村 乱数 : お食事楽しませてもらってま～す！という記念撮影だ。単なる、乱数の自己満。

[メイン] 透野 翠 : 「ほへふですか？」(ホテルですか？)
いつの間にかおかわりまでしている

[メイン] アドミニストレータ : 「ホテルで続き？何かやってたのアリスちゃん」

[メイン] アドミニストレータ : こちらはようやく1つ目のサンドイッチを食べ終わったところ

[メイン] アリス・L・ミラー : 「うん、メールで送った通り」

[メイン] アリス・L・ミラー : 「捕まえて、後は素直になってもらう段階かな〜」

[メイン] 飴村 乱数 : 「へぇ……アリスお姉さん、『仕事』が早いねぇ」

[メイン] 飴村 乱数 : スマホをいじりながら─────顔に影が差す。にやりと笑うのだった。

[メイン] アドミニストレータ : 「なるほどね、助かるわ」

[メイン] アドミニストレータ : それを聞いて口角を吊り上げる

[メイン] 透野 翠 : 口に詰め込みながら帰り道で買うものを頭の中でリストアップし

[メイン] 透野 翠 : 最後のハンバーグを飲み込みながら　この後の光景を想像していた

[メイン] 飴村 乱数 : 電源を落とす。そして遊ぶように、スマホをくるりと指先の上で回す。

[メイン] 飴村 乱数 : ぱしりと、掴む。

[メイン] 飴村 乱数 : 「こういう時は、ヤクザの映画だと、こう言うんだっけ？」

[メイン] 飴村 乱数 : 「─────『落とし前』、つけにいこうか……ってね♪」

あざとく、ウインクするのだった。

[雑談] アリス・L・ミラー : コレで締めが良さそうね…！

[雑談] アドミニストレータ : ええ。

[雑談] 飴村 乱数 : OK！

[雑談] 飴村 乱数 : じゃあ～今日のセッションは、ここまで！

[雑談] 透野 翠 : わかった

[雑談] 飴村 乱数 : 次回もまた金曜日に！ってことにしたいんだけど、埋まっちゃってるみたいだから～

[雑談] アドミニストレータ : 次回　ワクワクの拷問パート…！

[雑談] 飴村 乱数 : 月か火にしたいなー？って思ってるけど、どうかな？

[雑談] アドミニストレータ : 来週の月火なら大丈夫

[雑談] 飴村 乱数 : https://densuke.biz/list?cd=zTEY5DxPe2xFLKqA

伝助をぺたり！

[雑談] 飴村 乱数 : 3/11(月)に再開……で良さそう、かな？

[雑談] アリス・L・ミラー : おっけー！！

[雑談] 透野 翠 : 週1曜日固定だと楽なんですけど仕方ない

[雑談] 透野 翠 : 月曜大丈夫です

[雑談] アドミニストレータ : わかったわ

[雑談] GM : そうなんだよね、毎週金だと楽なんだけど、仕方ない

[雑談] GM : じゃあ、3/11ってことで！

[雑談] アドミニストレータ : はーい！

[雑談] GM : いやーーーそれにしても楽しかった

[雑談] GM : いいね、こういうの！

[雑談] アドミニストレータ : いつもはやれない感じの雰囲気が楽しいわね…

[雑談] 透野 翠 : はい

[雑談] アリス・L・ミラー : わかるわ〜！

[雑談] アリス・L・ミラー : この治安が悪い感じ…新鮮ね！

[情報] GM : ＜次回概要＞
開催　　：3/11(月) or 3/12(火)
やること：中華マフィアの下っ端の拷問、ジャーム化し死亡予定。
　　　　　情報収集。血灼会下部組織『管竜』に関すること。
　　　　　→人身売買を稼業としている。構成員は皆、非オーヴァード。
　　　　　情報入手後は、各々好きな無双シーン。
　　　　　クライマックスは、『管竜』の長が覚醒し、バトル。

[雑談] GM : そうそうそうそう

[雑談] GM : なんかこう、色々命の扱いが雑で、それに対し全員何とも思わないっていう狂気性が、逆に心地よかった

[雑談] GM : 治安の悪さを自由に醸していい、演出していいっていうのもまた、気持ちいいし

[雑談] GM : あと3人のRPも見ててすごく良かった

[雑談] アドミニストレータ : うわ！

[雑談] アリス・L・ミラー : GMもね！

[雑談] 飴村 乱数 : やったーーーーーーー！！

[メイン] 飴村 乱数 : 　

[メイン] 飴村 乱数 : 　

[メイン] 飴村 乱数 : 　

[雑談] アドミニストレータ : ええ。乱数のRPも良かったわ
治安の悪さをこれでもかと表現したり、MBの面白い解釈だったり

[雑談] 飴村 乱数 : えへへへへ～～～～～！嬉しい～～～～！

[雑談] 飴村 乱数 : アリスお姉さんは、まさしく外部の協力者らしく、無頼の、流離のアウトローっていう感じがして、一番自由さがあって引き立ってたし

[雑談] 飴村 乱数 : アドミニお姉さんは冷静かつ美学を感じさせるような振る舞い、あとは器の大きさも感じさせられて、まさしくリーダー！っていう感じがして、良かった！あと絡みに対しても応じてくれたのも嬉しかった！

[雑談] アリス・L・ミラー : うんうん…飴村くんの凝りっていうかな…
拘りがしっかり表現されてた気がしてとってもよかった！

[雑談] 飴村 乱数 : 透野お姉さんは戦いに生きる、世間からズレた存在っていうロールのらしさがちゃんと滲み出せてて、それでいてちゃんとPCとして、ボクらのセルの一員として一体感も出せてて、そこのバランスが上手かった！

[雑談] 飴村 乱数 : やったーーーーーー！！ありがとう！！！

[雑談] 飴村 乱数 : あとアリスお姉さんが今回の任務に乗り気な理由、面食いっていうのも、身近に感じられるような、一般的な感性由来なものっていうのが、親しみ持てて良かったよ！

[雑談] アドミニストレータ : 確かに納得できる理由だと思ったわ
アウトローだからこそ好みで動けるのいいわね

[雑談] アリス・L・ミラー : えへへ…ありがとー！

[雑談] 飴村 乱数 : 今回は結構ゴアな方面での裏社会描写が多かったけど

[雑談] 飴村 乱数 : ジーコみたいに、こう……エロい店の描写がどっかであっても、面白いかも～なんて提案もどき！

[雑談] 飴村 乱数 : 具体的には？って言われると、今頭がぼーっとしてて答えるの困るんだけどねっ

[雑談] アドミニストレータ : 追加で下っ端探す先が娼館とかでもいいのかもしれないわね

[雑談] 飴村 乱数 : あ〜〜〜〜いいね！それ！

[雑談] アリス・L・ミラー : ！

[雑談] 飴村 乱数 : うとうとしてた

[雑談] 飴村 乱数 : じゃあボクはこのへんで！

[雑談] 飴村 乱数 : またね〜〜〜〜〜〜〜〜〜！

[雑談] アドミニストレータ : お疲れシャン！
またね～～～～～～～！！！！

[雑談] アリス・L・ミラー : またねー！！！！

[メイン] GM : middle『そして苺にフォークが刺さる』　登場：任意

[雑談] GM : シーンだけ立てちゃいます

[雑談] 飴村 乱数 : 着席！

[雑談] 飴村 乱数 : 向こうで宣告した通り、今日はクライマックス前までやっちゃうよ～～
各自好きなことやってね～～～

[雑談] 透野 翠 : なぜか集まる部屋を部屋だと思ってたんですよね

[雑談] 飴村 乱数 : 🌈

[雑談] 透野 翠 : 🌈

[雑談] 飴村 乱数 : ぼーっとしちゃう時、あるよね

[雑談] 飴村 乱数 : なんならボクも平日は3日に2日くらいは夜ぼーっとする

[雑談] 透野 翠 : 6割も

[雑談] 透野 翠 : 見てないけどたぶん疲れてる

[メイン] 透野 翠 : 40+1d10　登場/リザレクト (40+1D10) ＞ 40+5[5] ＞ 45

[雑談] 飴村 乱数 : それはそうほんとそう

[メイン] system : [ 透野 翠 ] 侵蝕率 : 40 → 45

[雑談] 飴村 乱数 : 疲れた時はテキトーなスナック感覚のRPが沁みる～～～！

[雑談] 透野 翠 : ジャンキ―じゃ…

[雑談] アドミニストレータ : 間に合ったわね…

[雑談] 飴村 乱数 : ギリギリセーフ！（？）

[メイン] アドミニストレータ : 37+1d10　登場/リザレクト (37+1D10) ＞ 37+6[6] ＞ 43

[雑談] 飴村 乱数 : あとはアリスお姉さんだね！

[メイン] system : [ アドミニストレータ ] 侵蝕率 : 37 → 43

[雑談] 飴村 乱数 : じゃあ待ってる間相談？なんだけど

[雑談] アリス・L・ミラー : 来たわ！！！

[雑談] 透野 翠 : ジャストインタイム

[雑談] 飴村 乱数 : 第2話、透野お姉さんやる？

[雑談] 飴村 乱数 : おっ、ちょうどアリスお姉さんも来た
登場しておいてね～～！

[雑談] 透野 翠 : 2と3が空いてるんでしたか

[雑談] 飴村 乱数 : そうそうそう

[メイン] アリス・L・ミラー : 49+1d10　登場/リザレクト (49+1D10) ＞ 49+1[1] ＞ 50

[雑談] 飴村 乱数 : 4話目はアミドニお姉さんがやるみたいだね～！

[メイン] system : [ アリス・L・ミラー ] 侵蝕率 : 49 → 50

[メイン] GM : 　

[雑談] アリス・L・ミラー : ！

[雑談] 透野 翠 : じゃあ2話やりましょう

[雑談] アリス・L・ミラー : なら、私が3話ね！

[メイン] GM : 西洋のお城のような風貌の、罅の入った廃れたラブホテル。
4階立て程度の規模で、看板を彩るネオンライトも電線の老朽化が進んでいるのか、一部点滅をしている。

[メイン] GM : 夜のヨイウオ島は、それでも賑わう。
きっと、この島は、街は、眠らないのだろう。

[メイン] GM : 　

[雑談] アドミニストレータ : ギン・ワカッタわ

[メイン] GM : 「ひぎぃぃああああああああああああああああッッッ！！！」
野太い男性の叫び声が鼓膜を揺らす。
かれこれずっと、この男は叫び続けたのだろうか、喉がガラついていた。

[メイン] 飴村 乱数 : 「いや～防音加工やっておいて良かった～」
壁に凭れ、頭の後ろで腕を組み、光景を平然と眺めているは、ピンク色の少年。
雨に打たれた際に、折り畳み傘持ってきて良かったーくらいの軽いノリ。

[雑談] 飴村 乱数 : OK！

[雑談] 飴村 乱数 : じゃあこんな感じのシチュで～……

[雑談] 飴村 乱数 : 誰がどんな拷問やってるかは、自由で！

[雑談] アリス・L・ミラー : おっけー！

[雑談] 飴村 乱数 : 情報は、所属組織の名前くらいしか吐かせない予定ね！
あとは、えーとしでかしてることとか、そこらへんも

[メイン] 透野 翠 : ギュイーーーンと音を立てていたドリルが止まり、透野が振り向く

[雑談] 飴村 乱数 : あとはこ～～、誰かが、もっと吐かせるか～ってエフェクト使ったら、あちゃ～覚醒しちゃった～みたいな、そういうノリでお願い！

[雑談] アリス・L・ミラー : おっけー！

[雑談] アリス・L・ミラー : にしても、すごい描写ね…！

[雑談] 飴村 乱数 : 光景の描写なんかも、みんなのご自由に！

[雑談] 飴村 乱数 : わかる、いいねぇ透野お姉さん

[メイン] 透野 翠 : 「はぁ～～い。でも叫び声しか出てきませ～ん」

[メイン] アリス・L・ミラー : 「うーん、口が軽い割に痛みには耐性がある…薬物の使い過ぎで、感覚がバカになっちゃってるのかしら…？」

[メイン] アドミニストレータ : 「煩いだけね、これじゃ」
呆れたように

[メイン] 飴村 乱数 : 「透野お姉さん痛み与えすぎなんだよ～、絶対楽しんでるでしょ！」

[メイン] 飴村 乱数 : へらへらと笑う。

[メイン] 飴村 乱数 : ぴちょん、ぴちょん、と聞こえる、水滴が垂れるような音。

[メイン] 飴村 乱数 : 乱数の緑の瞳に映るは、腕。濡れた男の腕。

[メイン] 透野 翠 : ｷﾞｭｷﾞｭｷﾞｭ
ドリルを回し
バレたかというように肩をすくめる

[雑談] 透野 翠 : 下手すると何を答えて欲しいのか聞かれてないまである

[メイン] GM : 「ひぃいッ、ひぃいいぃぃぃ……！！も、もう嫌だあああ！！」

[メイン] GM : 「頼むからごろじでぐれええええええええ！！！」

[雑談] アドミニストレータ : こわい

[メイン] GM : 椅子に縛られ、赤黒い鮮血に身を汚し、発狂する男。

[雑談] 飴村 乱数 : ヒュ～！そういうのいいね！

[メイン] 飴村 乱数 : 「てか透野お姉さんさ！この拷問、何の為にやってるか覚えてる～？」

[雑談] 飴村 乱数 : アドミニお姉さんとアリスお姉さんも何か適当な、面白いこと好きにやっていいからね！

[メイン] 透野 翠 : 「……あ～～？」

[雑談] 飴村 乱数 : ゴア描写を地の文で引き立ててもいいし
PCには興味無さげに欠伸させてもいいし
なーんでもよし！

[雑談] アリス・L・ミラー : ん、そうね…！

[メイン] 透野 翠 : 「帰りに買ったこれ試したかったんですよね」

[メイン] 飴村 乱数 : あ～あ、やっぱり！と言わんばかりに肩をわざとらしく竦める。

[雑談] 飴村 乱数 : ボクはあれやろうかなーーって
ジョジョ5部の拷問しながら音楽流すやつ

[雑談] アドミニストレータ : 来たわね　ダンス

[メイン] アリス・L・ミラー : 「もう、しっかり目標を吐かせないとダメ〜　だって、こう口が軽い人はいないもの〜」

[メイン] アリス・L・ミラー : 「ね、お兄さん！　そろそろ全部吐いてくれると嬉しいんだけど…」

[雑談] アリス・L・ミラー : 楽しそうね！

[雑談] 透野 翠 : あれこわい

[メイン] GM : 「ッッ！！そ、それだけは！！できねぇっ！！！できねぇんだ！！！！」
泣きじゃくりながら、まるで赤子返りしたかのように、首をぶんぶん振るう。

[メイン] アドミニストレータ : 「そうそう、私たちもあなたを苛めたくてやってるんじゃないのよ？」
心にもないことを言う

[メイン] GM : 「う、嘘だ！！！！そ、それなら、お、俺を、解放してくれよぉ！！！」

[メイン] 透野 翠 : そうでしたそうでしたと頷く

[雑談] アリス・L・ミラー : そういえば、このチンピラ二人組だったわね…

[メイン] 飴村 乱数 : 「これでも一応は中華マフィアなだけあるんだね～」
映画を見る評論家気取りのように呟く。

[メイン] 飴村 乱数 : 「このおじさんにとっては、どっちに行っても地獄だろうねぇ～」

[メイン] 飴村 乱数 : 「吐けば組織から死ぬ方がマシな目に遭うだろうし、吐かなくても……」

[雑談] アリス・L・ミラー : もう一人は……うーん
死んだ事にしておく？

[メイン] 飴村 乱数 : まぁ、言わなくてもいっか、とまた肩を竦める。

[雑談] 透野 翠 : う～～ん

[雑談] 飴村 乱数 : どっちでもよーーし！

[メイン] 透野 翠 : その足元でドリルの先端を交換し

[雑談] 飴村 乱数 : なんかもう1人でやってみたいことあったら生かしててもいいしね

[雑談] 飴村 乱数 : ちなみに親を売る行為は、こういう裏社会においてはマジモンのタブー

[メイン] 透野 翠 : 「はい」
今度はより太い穴が膝の皿を砕きながら開けられていく

[雑談] 飴村 乱数 : それをやったら最後、人間としての価値を全部失う

[雑談] 飴村 乱数 : もう今後ずっとそれが付き纏うことになる、こいつ辛い目に遭わせれば情報吐く奴なんだって

[雑談] 飴村 乱数 : そうなると、もうどこにも入れてくれなくなる

[メイン] アリス・L・ミラー : 「ねー、そろそろ喋ってよ〜　どうせ軽はずみにFHに手を出した時点で終わりなんだから〜」

[雑談] アリス・L・ミラー : 殴られやすくなるしね！

[雑談] 透野 翠 : 信頼が一番のあったけぇ社会だからね

[雑談] 飴村 乱数 : そうそうそう！

[雑談] 飴村 乱数 : 信頼なんだよ、信頼

[雑談] 飴村 乱数 : そして吐かずに拷問を耐え抜き、もしも生き残ることがあれば

[雑談] 飴村 乱数 : 『自慢話』になるからね

[雑談] 飴村 乱数 : ヤクザもマフィアも、自慢話はだぁいすき

[メイン] GM : 「ぎあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああッッッッ！？！？！？！？！」

[メイン] GM : ぐりんと白い目を剝かせながら、苦痛に悶え、暴れ狂う。

[メイン] 飴村 乱数 : 「そろそろ五月蠅いなぁ……おじさんの叫び声も聞き飽きたよ」
うんざりした表情で、自分の耳を抑える。

[メイン] 透野 翠 : ドリルが止まり抜かれ
赤い血が流れ出る

[メイン] 飴村 乱数 : 「アミドニお姉さんもご立腹だよ～。ね～？」
賛同を要求するように、にっこり笑顔を向ける。

[メイン] 透野 翠 : 膝から脛を伝い足元を赤く染めていく

[雑談] 飴村 乱数 : 透野お姉さんの描写いいねぇ～～～～

[雑談] 飴村 乱数 : とーーってもいい

[メイン] アドミニストレータ : 「はぁ……全くね、芸がないわ」

[雑談] 透野 翠 : 1人目はこのまま殺しませんか？

[雑談] 飴村 乱数 : OKOKOK！！そうしよう！！！

[メイン] GM : 「─────」

[雑談] 透野 翠 : 振り返って二人目がいるとか

[メイン] GM : 男は、絶命していた。痛みに耐えきれなかったのだろう。ショック死だ。

[メイン] GM : ぶくぶくと、汚らしい泡を吹かせながら、ぐったりと椅子に凭れていた。

[雑談] GM : いいねぇ～～！！

[メイン] アリス・L・ミラー : 「うーん、何も知らない可能性もあるか〜」

[メイン] 飴村 乱数 : 「それもあるだろうねぇ～、下っ端にはそーんな重要な情報、握らせないだろうしね」

[雑談] アドミニストレータ : 2人目も可哀想ね～

[メイン] アリス・L・ミラー : 「信頼って点でも口が軽いから、元から碌なの持ってなさそうだしね〜」

[雑談] アリス・L・ミラー : いいね！

[メイン] 透野 翠 : 「へぇ～～～」
殺してしまったことを咎められるかと二人を見ればそんな様子はなく

[メイン] 飴村 乱数 : 「じゃ、とりあえず次～、よっろしく！♪　透野お姉さん！」
にっこりと笑う。無邪気に。

[メイン] アドミニストレータ : 「まあその可能性は大きいでしょうね」
「でも、知ってる可能性もゼロではないのだし…」

[メイン] 透野 翠 : 淡々と分析していた

[メイン] アドミニストレータ : 「ええ、もう1人にも聞いておきましょう」

[メイン] 飴村 乱数 : そんなことを言いながら、乱数は持参してきたラジカセを弄っている。
拷問には全く関係の無いものだ、通りがかりの闇市で入手したである。お手頃価格で。

[メイン] 透野 翠 : 「次は～上半身まで行くといいな～」

[メイン] 透野 翠 : 足元から複数穴が開いた男から離れ

[メイン] 飴村 乱数 : 乱数的にはもっと可愛くてポップなものの方がいいのだが、こんなゴミの吹き溜まりのような場所では、贅沢も言ってられないだろう。

[メイン] 透野 翠 : 反対の壁際に縛られていた男に向かい歩いていく

[メイン] 飴村 乱数 : ね～ね～アミドニお姉さん～！何聴きたい～？
なんて、日常的な会話のノリで、カセットを吟味しながら聞いている。

[メイン] GM : 「ひぃ、ひいぃぃいぃいいいぃぃっ……！？！？」

[メイン] アリス・L・ミラー : ま、とりあえずと
利用できそうなパーツを死体から綺麗に取り外していく

[メイン] GM : 仲間の死にざまを見て、恐怖に震え上がっていた。ズボンの色が変色していく。

[メイン] GM : 失禁してしまったようだ。部屋にアンモニア臭が漂う。

[メイン] アリス・L・ミラー : 「私は明るい曲〜！　ここの電灯暗いのよね〜」

[メイン] 飴村 乱数 : 「おっ！いいねぇ～～～！！じゃあ～可愛いアリスお姉さんと出会えた記念にってことで！」

[メイン] アリス・L・ミラー : まるで凄惨な死に方が嘘の様に
目を抜き、鼻を綺麗に削いでいく

[メイン] 飴村 乱数 : 「リクエストに応えちゃおっかな～～♪」
ふんふん～♪と、鼻歌交じりに。

[メイン] 透野 翠 : 鼻をつまみ手を振りながらドリルを足に宛がう

[メイン] 飴村 乱数 : そして、カチッ、とボタンを押す。

[雑談] 透野 翠 : おお

[メイン] 飴村 乱数 : テンポの良い、女性ボーカルのラップが流れる。

[メイン] 透野 翠 : 流れ出すと同時にドリルの回転数が上がっていく

[メイン] 飴村 乱数 : リズムに乗る為、首を動かす。
目を閉じ、徐々に体全体で、リズムを刻んでいく。

[メイン] アリス・L・ミラー : ふんふん…と、首を振り
リズムを取って、残った方の後ろへと回り込む

[メイン] アリス・L・ミラー : 「ね、お兄さんはあんなの嫌でしょ〜？」

[メイン] アリス・L・ミラー : その背後で、掻き回す様な
歪な音を鳴らしながら、声は甘く
いっそ場違いですらあった

[メイン] アリス・L・ミラー : 「今なら、どっちが吐いたかはわからない……」

[メイン] アドミニストレータ : 「あら、悪くない選曲ね」
流石、と褒めつつ件の店で買った赤ワインを嘗めている

[メイン] アリス・L・ミラー : 「死人に口無し！　っていうものね！」

[メイン] GM : 縛られた男は、脂汗が滲む。噴き出る。シャワーを浴びた後のように。

[メイン] GM : 呼吸が乱れていく。顔色から血の気が引いていっているのが、一目瞭然であろう。

[メイン] アリス・L・ミラー : そうして、繋ぎ合わせてネックレスを作る

[メイン] GM : 「お、俺は何も知らないんだああああああああああああ！！！！」

[メイン] GM : 「助けてくれええええええええ！！！！！！！」

[メイン] 飴村 乱数 : リズミカルに踊りながら、アドミニストレータににこりと笑い、手を差し伸べる。
Shall we dance？の意だ。

[雑談] 透野 翠 : ラップはいいね

[メイン] アリス・L・ミラー : 「───あーんなに、口が軽いお友達がいたのに？」

[雑談] 飴村 乱数 : いいよね

[雑談] 飴村 乱数 : 血塗れの部屋の中、恐怖に絶叫する男を背後に、ラップを刻む！

[メイン] アドミニストレータ : ふぅ、と呆れたように笑いつつも
グラスを机に置き、乱数の手を取る

[メイン] アリス・L・ミラー : 首にネックレスを巻き付ける
締め付ける訳もなく　ゆるく見えやすい様に

[雑談] 透野 翠 : 音源はラップだけでお届け

[メイン] アリス・L・ミラー : “目に耳に鼻”
死骸から剥いで繋いでくっ付けて
アクセサリーに加工して

[メイン] 飴村 乱数 : 血塗られた壁と、縛られた男を背景に、紳士的に踊る。
アドミニストレータを導くように、お洒落に、スタイリッシュに、踊りやすく誘導しつつ、時折「Hey！」と、曲に合わせ合いの手を打つ。

[メイン] 透野 翠 : 「似合ってな～い」と振り返りいう

[メイン] GM : 「ひぃいぃいいいぃぃぃいいいいいいいぃッッッ！？！？！」

[メイン] アリス・L・ミラー : 「うんうん、似合うわ　とっても、お友達の目だからかしら？」

[メイン] GM : 仲間のものであった部位で作られたネックレスに絶叫し、震え上がる。

[メイン] GM : 大の男がみっともなく、涙を流す。男らしさの欠片も無い。鼻水もだらだらと垂れる。

[メイン] アドミニストレータ : くるりと踊る度に、部屋の光景に似つかわしくない綺麗な髪が宙を舞う

[メイン] アリス・L・ミラー : 「でーも、色が足りない気がするのよね〜？」

[メイン] アリス・L・ミラー : 指で角形を作って
額縁に納める様に首と、ネックレスを納め

[メイン] 飴村 乱数 : ポップな踊りの後は、アドミニストレータの流儀に合わせ、社交ダンスへと様式を変える。
あくまでラップに合わせるように、テンポは保ちつつ、腰に腕を回し、左右に動き、ステップを踏む。

[メイン] アリス・L・ミラー : 「───そうそう、この色が欲しいかも」

[雑談] 飴村 乱数 : いや～～～マジで地獄みたいな光景でいいね！！

[メイン] アリス・L・ミラー : 細い指を眼孔へと滑り込ませる
潰さず、まだ引き抜かない

[メイン] GM : 「な、何が……何色がぁあぁっ……！？　……いぃぃいいぃぃぃいいぃいぃっ！！？！？」

[メイン] GM : 「や、やめでええ！！！だめだめだめ！！どめでえええ！？！？！」

[メイン] アリス・L・ミラー : 「ね、お兄さん　チーズもネックレスも絶対嫌でしょ〜？」

[メイン] アリス・L・ミラー : 「だから、サクッと知ってることをぜーんぶ教えて欲しいの♪ 」

[メイン] アリス・L・ミラー : 少しずつ形を変える目玉に自分の目を合わせる
少しずつ歪んでいく視界に、自分の色が焼き付く様に

[メイン] GM : 「何ぼ知らないんだっでばあぁああああぁぁああ～～～～～～～～！！！！！」
悲鳴交じりの、もう脳も正常に回っていないことが伺えるような絶叫。

[メイン] 飴村 乱数 : 流れるラップが、佳境へと入る。
テンポはさらに上がっていき、フィナーレ直前の大盛り上がりを見せる。

[メイン] 飴村 乱数 : アドミニストレータの手を取り、掲げると、くるりと優雅に、バレリーナのように踊り回れるように誘導する。

[雑談] 飴村 乱数 : ここらへんでレネゲイド使って覚醒させちゃったぁ！してもいいかもね！

[メイン] アリス・L・ミラー : そうして、返答を聞くと
あっさりと抜き取って
いつの間にかネックレスに繋いでいった

[雑談] アリス・L・ミラー : ん、そうね！

[雑談] アリス・L・ミラー : 誰がいく？

[雑談] アドミニストレータ : 私のEEは覚醒させるの向きではなさそうかなという気がするわ

[メイン] アドミニストレータ : 乱数の手を軸に、くるりくるりと舞えば
凄惨な部屋の中に、薄紫の華が咲く

[雑談] アリス・L・ミラー : うーん、オルクスにソラリスにモルフェウスにノイマンにキュマイラ…

[雑談] 飴村 乱数 : もしもみんな難しそうなら、発狂してレネゲイドが活性化しちゃうとか、そんな感じにしちゃおうかな！

[雑談] 透野 翠 : お願いした

[雑談] 飴村 乱数 : OK！

[雑談] アリス・L・ミラー : よーし、雨粒の矢とか…

[雑談] アリス・L・ミラー : おお！

[雑談] 飴村 乱数 : じゃあ誰かフルコンボで殺しちゃってね～！

[雑談] アリス・L・ミラー : OK！

[メイン] GM : 冒涜的な光景。この場にいるだけで気が触れてしまうような。
痛みと、吐き気と、恐怖と、絶望とが、中華マフィア構成員の精神をズタボロに壊していった。

[メイン] GM : 「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアババババババババババババババババババババババババババババババババ」

[メイン] アリス・L・ミラー : 「ありゃー、メンタルの方ダメだったか〜」

[雑談] 透野 翠 : アリスさんやります？

[メイン] GM : まるでバグったかのように、ガクガクと痙攣し始めると─────異形の爪が、背中から生える。おそらくはエグザイルの一種だろう。

[雑談] アリス・L・ミラー : うん、このままトドメ刺しちゃおう

[メイン] アリス・L・ミラー : そうして、覚醒を見届けると

[メイン] 飴村 乱数 : ちょうど曲が止まり、決めのポーズをアドミニストレータと取りながら。

[メイン] 飴村 乱数 : 発狂し、そして『覚醒』する男を見て、あちゃ～、と言った表情を見せる。

[雑談] 透野 翠 : わか

[メイン] アリス・L・ミラー : 1dx+21 (1DX10+21) ＞ 2[2]+21 ＞ 23

[メイン] 飴村 乱数 : 「こういうのがあるから、『拷問』って難しんだよね～」
困り眉で、たはは～と笑いながら、仕方なさそうに言う。

[メイン] アリス・L・ミラー : 5d10+5 「トドメっと」 (5D10+5) ＞ 20[2,7,3,5,3]+5 ＞ 25

[メイン] GM : リアクション不可。

[メイン] アリス・L・ミラー : 分かりやすく空いた眼孔に
刀を深く突き込んだ

[メイン] GM : べちゃりと、血飛沫が上がり、後ろの壁を赤一色に塗りたくった。

[メイン] GM : ジャームと化したところで、脳を破壊すればお終いだ。

[メイン] GM : 男は死後痙攣させながら、くたばった。

[メイン] アリス・L・ミラー : これでも生きてるかもしれないから
刀に水を這わせて侵入うさせると、念入りに形を崩していく

[メイン] アリス・L・ミラー : 「うーん、残念　お兄さんは死んでしまった！」

[メイン] アリス・L・ミラー : 「もう一人も試す？　覚醒するかも」

[メイン] 飴村 乱数 : 「アリスお姉さんの綺麗なお顔に塗られる返り血、セクシーだねぇ～」

[メイン] 飴村 乱数 : へらへらと笑いながら、おまかせ～、とひらひら手を振る。

[メイン] 透野 翠 : 「汚れちゃいましたねー」

[メイン] 飴村 乱数 : そして、男の持っていた財布を開き、小銭には見もくれず、捨てる。
今度は端末を手に取ると、適当に弄り、ロックを解除する。

[メイン] アドミニストレータ : 「結局口からはわからず仕舞いだったわね」

[メイン] 飴村 乱数 : 「そうだねぇ～、でもまぁとりあえずこいつらが……」

[メイン] 飴村 乱数 : 「ボクらの『看板』を無断使用してた奴らであってるみたいだね」

[メイン] 飴村 乱数 : 「血灼会下部組織『管竜』、下っ端も下っ端な組織だ」

[メイン] アリス・L・ミラー : 「うーん、口の軽さが見どころあったんだけどね〜」

[メイン] 飴村 乱数 : 「中国本土からこっちにお忍びで来てるのもあって、色々好き放題やってるみたいだねぇ～」

[メイン] 透野 翠 : 「へぇ…？名前が管竜ですか」

[メイン] アリス・L・ミラー : 返り血を拭うと、武器をそのままに
その端末を覗き込む

[メイン] 飴村 乱数 : こくりと頷く。

[メイン] アリス・L・ミラー : 「お〜、なんていうか、以下にも下っ端ね〜」

[メイン] 飴村 乱数 : 「血灼会もそれなりのネームバリューなんだけどね、ただ日本じゃまだ知れ渡ってないのもあるから」

[メイン] 飴村 乱数 : 「ボクらのお名前を借りたんだろうねぇ、まぁ、賢いと言えば、賢いのか」

[メイン] 飴村 乱数 : 「身の程知らずと言えばいいのか」

[メイン] 透野 翠 : 「管…管…細長そうな連中」

[メイン] 飴村 乱数 : 「とりあえず透野お姉さんとアリスお姉さんはお疲れ様！汚れ仕事やってくれてありがとうね～！」
にっこりと、無邪気な笑顔と、労わりの言葉。

[メイン] 飴村 乱数 : 「一応ここラブホだし、シャワー室もあるけど、どうする～？」

[メイン] 透野 翠 : 「クィヒ。お先にいただきます」

[メイン] 透野 翠 : 防水バックからタオルを取り出し肩に掛け

[雑談] 飴村 乱数 : 次のシーンは、2:2に別れて、PC間交流と、あとは適当な裏社会っぽい演出
管竜の設定補強やらやら、色々自由にってことで！
それを今日のラストにしようと思うよ～～！

[メイン] アリス・L・ミラー : 「私は大丈夫〜　匂いはすぐに消せるしね〜」

[雑談] アリス・L・ミラー : ん、了解！

[雑談] アドミニストレータ : わかったわ

[雑談] 飴村 乱数 : ボクはNPCなので、ご指名待ち～♪
みんなで誰と組むか話し合ってね！

[メイン] 透野 翠 : 「アリスさん？この島の死体処理業者の連絡おねがい」

[メイン] 飴村 乱数 : 「まぁこの島のことだし、放っといてもなんとも無さそう～な気もするけど、念には念を、だね！」

[メイン] 飴村 乱数 : 「ボクからもお願いね！アリスお姉さん！」

[メイン] 透野 翠 : このあとはどうするかな～とシャワー室へ消えていった

[雑談] 透野 翠 : う～～～ん

[雑談] 透野 翠 : アドミン貰い

[メイン] アリス・L・ミラー : 「はいはーい」

[メイン] アドミニストレータ : 「さてと、翠ちゃんが出たら改めて探しに行きましょうか」

[雑談] アドミニストレータ : うわ！
来たわね

[メイン] アリス・L・ミラー : 端末をそのまま始末屋への連絡に利用して
ベランダへと歩いていく

[雑談] アリス・L・ミラー : んじゃ、飴村くんヨロシクー！

[雑談] 飴村 乱数 : OK！ご指名いただきました～♪　……いただいたのかな？これ、まぁいいや！

[雑談] 飴村 乱数 : よっろしくねアリスお姉さん♪

[メイン] アドミニストレータ : 「次の情報源をね」
「大した問題はなさそうだけれど、一応ツーマンセルで」

[雑談] 飴村 乱数 : メインの〆は誰かよろしく！

[メイン] 飴村 乱数 : 「OK～！その方が手も広げられるし、動きやすい、効率的だね～」
指で丸を作って快諾のライン。にこりと笑う。

[雑談] アリス・L・ミラー : よろしく！

[雑談] 飴村 乱数 : じゃあアドミニお姉さんのカッコイイ〆で！

[メイン] アドミニストレータ : 飲み掛けのワイングラスを手の中で転がしながら、窓辺へと向かう
凄惨な室内には目もくれず、くすんだ空を見上げて

[メイン] アドミニストレータ : 「夜も更けて来たことだし、ちょうどいいわ」
「始めましょうか」

[雑談] 飴村 乱数 : いいねぇ～～～

[雑談] 飴村 乱数 : 雰囲気がめっちゃある～～～！

[雑談] アリス・L・ミラー : いいわねぇ…！

[メイン] アドミニストレータ : 「狩りの時間ね」

[雑談] 透野 翠 : 朝日
ワイングラスがキラキラしてそう

[メイン] アドミニストレータ : 　

[雑談] アドミニストレータ : 〆たわ～

[雑談] 飴村 乱数 : 滅茶苦茶いいセリフ！

[雑談] 飴村 乱数 : かっこよすぎ～～～～～～～！

[雑談] アリス・L・ミラー : ううん、まさしくセルのボスね！

[雑談] 飴村 乱数 : こう……このアニメの予告編に出てくるセリフっぽさ、あるよね
あるくない？

[雑談] 透野 翠 : 2-2はタブ二つ使う感じですか？

[雑談] 飴村 乱数 : そそそそ～！そ～んな感じ～～～！

[雑談] 透野 翠 : あ～わかりますね

[雑談] アドミニストレータ : うわ！

[雑談] 飴村 乱数 : じゃあボクは基本的に受け身？って感じで！

[雑談] 飴村 乱数 : アリスお姉さんのやってみたいことに合わせるよ～～～～！

[雑談] アリス・L・ミラー : ほーむほむ…

[雑談] アリス・L・ミラー : そうね、確か情報収集の予定があったし
そのお手伝いって事で！

[雑談] 飴村 乱数 : OKOK！

[雑談] 飴村 乱数 : と言っても情報はぶっちゃけ、PLがそれっぽいのを捏造して加えていいんだけどね！

[雑談] 透野 翠 : わかりました

[雑談] 透野 翠 : こっちはボスについて街を歩きますよアドミニストレータ

[雑談] アドミニストレータ : わかったわ

[雑談] アリス・L・ミラー : よーし、こっちはメイン2が良さそうね！

[雑談] 飴村 乱数 : OK！

[雑談] 透野 翠 : わかった

[雑談] 透野 翠 : アドミニストレータはこれっていうのありますか？

[メイン2] アリス・L・ミラー : 『情報収集　或いは　適当な暇つぶし』登場：自由

[メイン2] アリス・L・ミラー : 50+1d10　登場/リザレクト (50+1D10) ＞ 50+9[9] ＞ 59

[メイン2] system : [ アリス・L・ミラー ] 侵蝕率 : 50 → 59

[雑談2] アリス・L・ミラー : そういえばNPCだから登場はいらなかった🌈

[雑談] 飴村 乱数 : あ、そうだ、クライマックスは、ロケーションはノリで決めるけど、アジトに突撃して構成員ぶっ殺しまくりながら親玉の所に行く～って感じね～

[雑談2] 飴村 乱数 : 🌈

[雑談] アリス・L・ミラー : おけー！

[雑談2] 飴村 乱数 : そうだよ～～～！ボクは無敵で～す、いえい！

[雑談] 透野 翠 : 了解

[雑談2] アリス・L・ミラー : つよい

[メイン2] アリス・L・ミラー : 　

[雑談] 飴村 乱数 : なのでそれに繋げられそうなものだと、OK！

[雑談] アドミニストレータ : なるほどね

[メイン2] アリス・L・ミラー : 組織の名前が知れ渡っている以上
これまでとは異なり、スムーズに調査は進んでいく

[メイン2] アリス・L・ミラー : なにせ、何処にいるかわからない看板泥棒の捜索から　根を張り動けない相組織を弄るだけなのだから

[雑談] 透野 翠 : 私の企みは先週話したように管竜の名前でも聞こえたら殺しに行きたいですね
理屈としてはばらけるとより危機感を与えて集めさせた方が楽でしょうと

[メイン2] アリス・L・ミラー : 大きな組織を相手にするなら
追手などを警戒する必要こそあるが…

[雑談] アドミニストレータ : IQ280

[メイン2] アリス・L・ミラー : 「生憎、ウチの方が殴り合いは有利だし　意外と楽に片付きそうよね〜」

[メイン2] 飴村 乱数 : へらへらと笑う。

[メイン2] 飴村 乱数 : 「アリスお姉さんってさ、『面白い』よね」

[雑談] 透野 翠 : アドミニストレータはなにか企みあります？ないなら適当に始めます

[雑談] アドミニストレータ : なんとなく島の外周より中央のほうが偉い人が居そうだから中央に行こうくらいしか考えてなかったけれど
中央なら名前を聞く機会ありそうだし良さそうね

[メイン2] 飴村 乱数 : 鮮度の低い街をぶらぶらと歩きながら、そう呟く。

[雑談] 透野 翠 : わかり～

[メイン2] アリス・L・ミラー : 「あら〜？　どうしたの？まさか、この状況で口説き文句を…？」

[メイン] 透野 翠 : 　　

[雑談] アドミニストレータ : じゃあ開始は任せるわ…！

[メイン2] アリス・L・ミラー : ニヨニヨと微笑みながら
人混みを避けて歩いている

[メイン2] 飴村 乱数 : 「まぁね～！それも半分くらい、いいや、もっと大きな比率占めてるかもだけど」

[メイン2] 飴村 乱数 : 頭の後ろで腕を組みながら、同じような笑みを浮かべる。

[メイン2] 飴村 乱数 : 「可愛いお顔して、やってることはきちんと『マーセナリー』だからさ」

[メイン] 透野 翠 : 『Walk the hound』登場：自由

[メイン2] 飴村 乱数 : 「実に『プロ』だなぁ～って、そんな感想を持っただけだよ～」

[メイン] 透野 翠 : 45+1d10　登場/リザレクト (45+1D10) ＞ 45+1[1] ＞ 46

[メイン] system : [ 透野 翠 ] 侵蝕率 : 45 → 46

[メイン] アドミニストレータ : 43+1d10　登場/リザレクト (43+1D10) ＞ 43+5[5] ＞ 48

[メイン] system : [ アドミニストレータ ] 侵蝕率 : 43 → 48

[メイン2] アリス・L・ミラー : 「わーっはっはっは！　やっぱり、しっかり決めるところは決めておかないとね〜！」

[メイン2] アリス・L・ミラー : 戯けながら、わざとらしくも笑いつつ

[メイン2] アリス・L・ミラー : 「ね、口説きついでに　飴村くんについても教えてよ〜」

[メイン2] 飴村 乱数 : 「ん？な～に？言えることだったら何でも言っちゃう～、美人なお姉さんにはた～っぷりとサービスしなくちゃだもん♪」
にっこりと笑う。

[メイン] 透野 翠 : 騒々しい人混みを歩いている

[メイン] 透野 翠 : 相変わらず空はフィルターを一枚通したようにかすみ

[メイン] 透野 翠 : 人の流れはどの街でも変わらず

[メイン2] アリス・L・ミラー : 「うへへ〜　煽てられ過ぎて茹っちゃいそう〜」

[メイン] 透野 翠 : この島もわざわざぶつかるものはいない

[メイン2] アリス・L・ミラー : 「でさ〜　なーんで、こっちにいるか〜とかはもっと親しくなってから聞きたいんだけど〜」

[メイン] 透野 翠 : 街で当たればガンを飛ばされ

[メイン] 透野 翠 : この島では銃弾が叩きこまれる

[メイン] 透野 翠 : また銃声がした

[メイン2] アリス・L・ミラー : 「ね、ファッションデザイナーなんでしょ？　雑誌でちょーっと見たことがある名前でさ〜」

[雑談] アドミニストレータ : サツバツとした街ね…治安の悪さがいいわね～

[メイン] 透野 翠 : 腰に挟み込みこんだ銃を手に取り

[メイン2] アリス・L・ミラー : 朧げながら良いデザインだな
とは思った記憶がある

[メイン] 透野 翠 : 「それ～で？顔もわからなければ探すのも手間ですね～」

[メイン2] 飴村 乱数 : 「えっ！！！！！！」
先程までの軟派な少年の態度はがらりと変わり、キラキラとした目に変わる。

[メイン2] 飴村 乱数 : 「うっそ！？ちゃんと知ってるんだ～～～～～！！！」

[メイン2] 飴村 乱数 : 「わ～～～～～～～！！嬉しい！！めっちゃ嬉しい！！ありがとう～～～～～～！！！」

[メイン2] 飴村 乱数 : 喜びを体で表すように、アリスの両手を取って、ぶんぶん振りながら、にっこりと、さっきの笑みよりも、本物っぽく見えるような笑顔を向ける。

[メイン2] アリス・L・ミラー : 「わ、わ…！」

[メイン2] アリス・L・ミラー : その反応に面喰らいながらも
頬を緩ませて

[メイン2] アリス・L・ミラー : 「それで、やっぱり　動機とか気になっちゃう所があったりしちゃって！」

[メイン2] アリス・L・ミラー : 良いものを作り出すことには
相応に努力がいる

[メイン] アドミニストレータ : 「そうねぇ…顔もわからない雑兵が沢山、というのは手間ね…
　ま、組織の名前はわかっているからやりようはあるけれど」

[メイン2] アリス・L・ミラー : 何より、ファッションではベターにもユニークにも手をつける必要があり
セットで売り出すなら尚更に

[メイン2] アリス・L・ミラー : なら、当然　デザイナーを志した相応の理由があるのだろう

[メイン] 透野 翠 : 「やりようあるんですか～今すぐ？」

[メイン2] 飴村 乱数 : 「なるほどねぇ～、つまりはアリスお姉さんは、ボクの『芸術』は何？って聞きたいわけだ」
聞かれたいことを聞かれ、嬉しそうに、無邪気な子どものように笑う。

[メイン2] 飴村 乱数 : 先程まで拷問に加わっていた少年とは思えないような、純粋さを見せていた。

[メイン2] アリス・L・ミラー : 「うん！　素人が簡単に聞いてもいいのかなーって悩みはしたんだけど…」

[メイン2] アリス・L・ミラー : 「飴村くんのこと、もーっとしりたいしね！」

[メイン] アドミニストレータ : 「ええ。簡単よ？」

[メイン2] 飴村 乱数 : 「へへへへっ！嬉しい～～！」

[メイン2] 飴村 乱数 : そして、唇の上に指を置くと、軽く空を見上げる。

[メイン2] 飴村 乱数 : 「そうだな～……こんなことをさ、FHが口にするのもなんだかなーって、思うけどさ」

[メイン] アドミニストレータ : 「彼らも面子は大事にしているから、喧嘩を売ればいいの。業界に入りたての顔でもしてね」

[メイン2] 飴村 乱数 : 「『運命の出会い』って、アリスお姉さんは信じる？」

[メイン] アドミニストレータ : 街中を行く人々に目を向けつつ、そんなことを言い

[メイン2] 飴村 乱数 : 少しだけ細めた、緑の瞳で、そっと横を向かせる。艶めかしく、アリスを見つめる。

[メイン2] アリス・L・ミラー : 「うん、結構信じちゃう！」

[メイン] 透野 翠 : 「クィヒヒヒ。戦争だ」

[メイン2] アリス・L・ミラー : ドキリとする所もりつつも
ヘラリとそんな言葉を口にする

[メイン] アドミニストレータ : 「そういうこと。正面から吹っ掛けるのが一番手っ取り早い」

[メイン2] アリス・L・ミラー : 自分は出会った覚えはないが
運命とはもっと大きい物なのだろう

[メイン2] アリス・L・ミラー : その上で転がっているのが自分とすれば…
まあ納得はできる

[メイン2] 飴村 乱数 : にやりと笑う。

[メイン2] 飴村 乱数 : 「じゃあ、それが『答え』だよ」
目を細めて、静かに、陽気さを感じさせないトーンで、そう告げる。

[メイン] アドミニストレータ : 「例えば…そうね」
中央街。外周と比べれば街は整い、道行く人の身なりもいい
この島の文字通り中心に近い場所だ

[メイン2] 飴村 乱数 : 「ボクにとっては、『感動』だったんだ。キラキラで、ポップで、キュートで、カラフルなデザインの服と出会ったことが」

[メイン2] 飴村 乱数 : 「この業界にいるとさ～、色々とこう……あるじゃん？」

[メイン] 透野 翠 : 「ん～～～？」立ち止まったアドミニストレータに合わせて立ち止まる

[メイン2] 飴村 乱数 : 「頭ん中が、ぐちゃぐちゃ～！ってなっちゃうようなこととか！」

[メイン] 透野 翠 : 人の流れが自分たちを囲むようにできる

[メイン] アドミニストレータ : そんな中で、ふと、特に多くの人を従えている者に目を付けて

[メイン2] 飴村 乱数 : 「でもさ、アトリエでふと見つけた、ボクが手掛けてるみたいな服と出会ってさ」

[メイン2] 飴村 乱数 : 「頭の中が、一気にスッキリしたみたいな、晴れ渡ったような、それでいて……高揚するような」

[メイン] アドミニストレータ : 「こんばんは」
「『管竜』ってご存じ？　……そう、中華マフィアの」

[メイン2] 飴村 乱数 : 「そ～んな、気持ちになったんだよね！」

[メイン] アドミニストレータ : まるで知り合いに話しかけるように
もちろん周りの者に警戒されるが、そんなことは気にも留めない

[メイン2] 飴村 乱数 : 「……なんて、あはは！これ、アリスお姉さんにとっての聞きたい『答え』になってるのかなぁ……？ちょっと抽象的過ぎちゃってるかな……？」
困ったような眉となり、伺うような目でアリスを見る。

[メイン2] アリス・L・ミラー : 「ふむふむ」

[メイン] 透野 翠 : 後で忠犬のように立っている
ただ不敵な笑みとともに

[メイン2] アリス・L・ミラー : 「うん、充分！」

[メイン2] アリス・L・ミラー : 意味への理解はまだ足りていない
しかし、まず重要な事は…

[メイン2] アリス・L・ミラー : 本人とっての大切な経験を自分に共有してくれた事　コミュニケーションという最大の目的は満たされた

[メイン2] アリス・L・ミラー : 「とっても素敵なお話だったわ〜♪ 語ってる時の顔も活き活きしてたし！」

[メイン2] 飴村 乱数 : 「へへへ！やった～！それなら良かった！」
無邪気な笑顔を見せながら。

[メイン2] 飴村 乱数 : 「フッフッフ～♪」
そして今度は、悪戯な顔を向ける。小悪魔のような。

[メイン] : 「は？え？管竜？」

[メイン2] 飴村 乱数 : 「それなら今度は、アリスお姉さんの番だよ～？」
上目で見つめ、顎をそっと触る。

[メイン2] アリス・L・ミラー : 「おお、アリスちゃんの秘密を暴きたい……とは…！」

[メイン] アドミニストレータ : 「私たちはその『管竜』に要件があってね、でも初めてここに来た者だからわからないことが多いの」

[メイン2] アリス・L・ミラー : 身を隠すようなそぶりを取りながら
くねくね揺れて

[メイン2] アリス・L・ミラー : 「ふふ、けだものね…！」

[メイン] アドミニストレータ : 「この島じゃ『管竜』が一番なんでしょう？」
「あなたたち、彼らの場所を教えてもらえないかしら？」
もちろん適当な嘘だ。管竜はこの島では新参であり、到底一番ではないが…

[メイン2] 飴村 乱数 : 「ふっふっふっふ～！そのと～り！男な～んてみんな、皮引っぺがせば、そ～んなもんだよ～ん！」
悪戯っぽく、舌をちろりと出す。

[メイン2] 飴村 乱数 : 「と！いうわけで、ボクばっかり喋ってもなんだし、アリスお姉さんのこと聞かせてよ～！」

[メイン2] 飴村 乱数 : 「さっきの時もそうだし、今の立ち振る舞いだって、そう」

[メイン] アドミニストレータ : 「挨拶しておきたいの。この島に来たのだからね」
今話しかけている島の本当の主…「彼ら」にもプライドはある。自らを下に見られれば、面子は傷つけられる

[メイン2] 飴村 乱数 : 「実に『慣れてる』んだよねぇ、この世界での佇まいっていうの？」

[メイン2] 飴村 乱数 : 「でもさ、それなら猶更のこと、アリスお姉さんはきっと、分かってると思うけどさ」

[メイン] アドミニストレータ : 《扇動家》
怒りを煽れば、自然と2対多数の様相となるだろう

[メイン2] 飴村 乱数 : 「ここで生きるには、『繋がり』が重要になってくるんだよ、いやらしい言い方なら、『コネ』とか、そういうの？」

[メイン2] 飴村 乱数 : 「でもお姉さんはどっちかっていうと、そこらへんに、あ～んま固執してないっしょ？」
にやりと笑う。

[メイン] : 「……なに言ってるんですか。ニュービー？」

[メイン2] 飴村 乱数 : 「だからさ、『面白い』なって」

[メイン] : 「管竜が一番？誰かに担がれましたか」

[メイン2] 飴村 乱数 : 「─────アリスお姉さんはさ、何を『欲望』としてるの？」
緑色の瞳の奥で、アリスの姿が映る。

[メイン2] 飴村 乱数 : 『同業者』として、お～しえて！♪と、無邪気に笑う。

[メイン] : 冷静さで押し隠すような口調の奥　瞳には怒りの色が映っている

[メイン2] アリス・L・ミラー : ふむふむ、普通なら根幹に関わる話…
けど、ボカすほどの事でもない……
唐突だけど、狙いが良い…伊達に業界人じゃないって事かしら…

[メイン2] アリス・L・ミラー : ただ、残念な点があるなら…
“答え”の方か

[メイン2] アリス・L・ミラー : 「肉とか、お酒とか？」

[メイン] : 「そんな馬鹿なことを言ってるとすぐに」
懐に手が伸びる
銃が吊ってあるのだろう

[メイン2] アリス・L・ミラー : アッサリと答えた物は
宝石でもなく、ましてや大切な個人でもない

[メイン] アドミニストレータ : 「あら、管竜の方にそう言われたのだけれど」
「あなた場所もご存じないの？えーっと…確かそのバッジは、管竜の傘下じゃなかったかしら」

[メイン2] アリス・L・ミラー : 「それと〜、いつか着る新しい服とか〜　好みの顔した人とか〜」

[メイン2] アリス・L・ミラー : だいたい全部
これだけで、繋がりには事足りる

[メイン2] アリス・L・ミラー : 明日のご飯が楽しみだから
明日に期待して、生きようと思う

[メイン] アドミニストレータ : 「彼ら」のスーツにつけられた代紋を指差し、わざとらしく首を傾げ

[メイン2] アリス・L・ミラー : 距離さえ取れば楽しい人を見つけては
テキトーな、縁を作って楽しく連む

[雑談2] 飴村 乱数 : いいねぇ

[メイン2] アリス・L・ミラー : 絶対的な一つを作らない代わりに
変えが効く物で日常を満たす

[雑談2] 飴村 乱数 : フフフ、とってもらしさがあっていいよ

[メイン] アドミニストレータ : 「ああ…下部組織じゃあ教えられてないのも当然だったわね」

[メイン2] アリス・L・ミラー : 「うん、私は大体こんな感じ！」

[メイン2] 飴村 乱数 : くすりと笑う。

[雑談] アドミニストレータ : とりあえず喧嘩を売ってみよう①

[メイン2] 飴村 乱数 : 「『企業秘密』─────ってわけでも、無さそうだね」

[雑談2] アリス・L・ミラー : えへへ……欲望っていっても
やっぱり、変えが効く方がいいわよね！

[メイン] : 「おい…！」

[雑談] 透野 翠 : ゾゾゾ

[メイン2] 飴村 乱数 : 「じゃ、アリスお姉さんは言うなれば、江戸っ子だ♪」
冗談っぽく、そう言う。

[メイン2] 飴村 乱数 : 「宵越しの銭、持ちたくないんでしょ？」

[メイン] : 懐から銃が抜かれ
同じく耳にしていた連中も煽られるようにさっきが高まり

[メイン2] アリス・L・ミラー : 「まあね〜♪ 」

[メイン] : 拳銃が弾かれる

[雑談2] 飴村 乱数 : ふふふふ、その日暮らしに生きるマーセナリー
らしくていいじゃん～～

[メイン] アドミニストレータ : 本来は、一方的なリンチとなるであろう様相だ
……確かにリンチにはなるだろう。それも一方的な

[メイン2] アリス・L・ミラー : 貯金はあるとも
けれど、大金を溜め込んでるわけでもない

[メイン2] アリス・L・ミラー : 必要な分、必要なだけ
使いたい分は使って　足りなかったらすぐに稼いで

[メイン] 透野 翠 : それと同時にアドミニストレータを透野は後ろへ引っ張る

[メイン2] アリス・L・ミラー : 目標もないままテキトーにと

[メイン] 透野 翠 : 銃弾が宙を進む

[メイン2] アリス・L・ミラー : 「色々やって、一番これが楽しいのよね〜！」

[メイン2] 飴村 乱数 : 「最高だね♪」
にやり。口角が上がる。楽しそうな表情だ。

[メイン] 透野 翠 : 「クィヒ？余計だったかなぁ」

[メイン2] 飴村 乱数 : 「アリスお姉さんとは気が合うねぇ～、というのもさ」

[メイン] 透野 翠 : アドミニストレータと顔を合わせる

[メイン2] 飴村 乱数 : 「ボクも大体お～んなじ理由で『テロリスト』やらしてもらってるからね♪」

[メイン2] 飴村 乱数 : 「楽しく生きることができれば、それいいやってね」

[メイン] 透野 翠 : 手にはすでに軽機関銃が握られている

[メイン2] 飴村 乱数 : 「深く掘ったって、もうそれ以上はな～んにも出ない」
ひらひらと手を振り、肩を竦める。

[メイン2] アリス・L・ミラー : 「おお〜　こういう事いうと、“俗物”〜！とか言われることもあるから、嬉しいわ〜」

[メイン2] アリス・L・ミラー : ま、実際　そういった類を避ける虫除けにも使っているのだから　被害者ではないのだけれど

[雑談2] アリス・L・ミラー : えっへっへ〜

[メイン] アドミニストレータ : 「そうねぇ…私をわざわざ後ろに下げる必要はなかったかしら」
「でも、その意志は素晴らしいし、タイミングは文句なしね」

[メイン2] 飴村 乱数 : 「こういう生き方もあるってだけだよね～、この世界は確かに案外柵が多くて、不文律の掟もあって、何より面子を重んじなくちゃやりたいこともな～んにもできないけど」

[メイン] アドミニストレータ : オーヴァードでもない者の放つ弾丸など、どこに来るのかわかるのだから当たることはない
けれども、その計算も無駄ではあるわけで
得意な領分は部下に任せるべきだ。そのための組織なのだから

[メイン2] 飴村 乱数 : 「それでも『自由』に生きようとするのは、個人の勝手っしょ～」
へらへらと笑い、棒付きの飴を取り出すと咥える。

[メイン2] 飴村 乱数 : 「あ、アリスお姉さんもキャンディいる？イチゴ味しか無いけど～」

[メイン2] アリス・L・ミラー : 「あ、いるいる〜♪」

[メイン] 透野 翠 : 「クィヒヒ。前と違うわけだ」

[メイン2] アリス・L・ミラー : ひょいひょいと、邪魔な物を
通り越して近寄っていく

[メイン2] 飴村 乱数 : どぞどぞ～♪と、ピンク色のキャンディを手渡す。

[メイン] 透野 翠 : 「さぁ戦争、戦争」

[メイン] 透野 翠 : 目の前の男に銃口を付きつけ

[メイン2] 飴村 乱数 : 「─────さ～て、色々歩き回って疲れたと思うしさ。それに、『管竜』の情報な～んて、いつでも手に入れられる。もう既にアイツらは、籠の中のハトポッポ」

[メイン] 透野 翠 : 引き金が引かれその後ろにいた連中にまで弾けていく

[メイン2] 飴村 乱数 : 「そんなわけで、どっか休憩しちゃう～？」
へらへらと笑いながら。

[メイン] 透野 翠 : 「軽い軽い！」

[メイン] 透野 翠 : 走り出す

[メイン2] アリス・L・ミラー : 「いえーす♪ お腹が減ったなら、またあの店に戻っても良いし〜♪」

[メイン] 透野 翠 : 反撃の銃弾を地を蹴るように深く躱し片腕に握られた軽機関銃は常にフルオートで

[メイン2] アリス・L・ミラー : 「計画の名残りか、結構ホテルもあるのよね〜　遊び場としては丁度いいわ〜」

[メイン2] 飴村 乱数 : 「あはは！さっすが～♪遊び慣れてるねぇ～！」

[メイン2] 飴村 乱数 : 「じゃ、火遊びとしゃれ込んじゃう～？」

[メイン] アドミニストレータ : そんな様子を薄ら笑いを浮かべて眺めている
不思議なことに銃弾は彼女の元に寄りつかない。そのような場所を選んで立っているからだ

[雑談2] 飴村 乱数 : あ、ちなみにPCはこんな提案してるけど～……実際の火遊び描写は！平日夜なものあるし、クタクタになるから……やんないよ！！

[メイン] 透野 翠 : 腕が振るわれるたびにその延長上で赤い花火が咲く

[メイン2] アリス・L・ミラー : 「いえっさー！」

[雑談2] アリス・L・ミラー : りょうかーい！

[メイン2] アリス・L・ミラー : はしゃぎながら抱きついて
そのまま、引きつれるように駆けていく

[雑談2] 飴村 乱数 : あとはえっとね～～、ここらへんはアリスお姉さんの描く映画次第！

[メイン] 透野 翠 : 既に乗せられた男たちも異常を理解し逃げ出しているものもいる

[雑談2] 飴村 乱数 : どっかカジノ行って遊んだ～ってことにしてもいいし
ホテル行って火遊びした～ってことにしても、どっちでもいいよ！

[メイン] 透野 翠 : 「逃げるか…クィヒヒヒ」

[メイン2] 飴村 乱数 : 「へへへ！それじゃ、存分に楽しんじゃおっか♪」
拒むことなく受け入れ、肩を優しく抱き寄せる。
汚らしい街の中、エスコートするように、導いていく。

[メイン] 透野 翠 : 追いかけ　その背中へも銃弾が飛び込む

[メイン] 透野 翠 : もう先ほどまでの場とは違い
まさに戦場と化していた

[雑談2] アリス・L・ミラー : ほうほう…

[雑談2] アリス・L・ミラー : ホテルのイメージかな！

[雑談2] 飴村 乱数 : 乱数は手が早いけど、とは言えここらへんはコンセンサス案件だからねっ！

[メイン] 透野 翠 : 逃げ出す全てを捕らえることはできない

[メイン] 透野 翠 : 銃が熱と血で煙を上げ

[雑談2] 飴村 乱数 : OK～～～♪
じゃ、火遊び自体はやんないけど、事後描写でちょっと遊ぼうよ！

[メイン] 透野 翠 : 「減らし過ぎたかも…」

[雑談2] アリス・L・ミラー : おっけー！

[メイン] アドミニストレータ : 「流石、派手ねぇ」
「大丈夫よ。見てた人たちが勝手に話を広げてくれるから」

[メイン2] 飴村 乱数 : そうして二人の男女は、夜のネオン街の中、溶け込んでゆく。
見ゆるは、桃色の発光が目に毒な、いかにもなお店。

[メイン2] 飴村 乱数 : 　

[メイン] 透野 翠 : 「なら十分…クィヒヒヒ」

[メイン] 透野 翠 : そのまま銃を投げ捨てる

[メイン2] 飴村 乱数 : ─────赤色の部屋。
と、言っても先程とは違う。返り血によるものではない。そういうデザインなだけだ。

[メイン] 透野 翠 : 「仕事は一つ終わりで…本と甘いものが読みたいから」

[メイン2] 飴村 乱数 : 赤色は交感神経を刺激し、興奮状態にさせるという。
どこの店でも取り入れているようなものだ。

[メイン2] 飴村 乱数 : 紫煙が燻る。

[メイン] 透野 翠 : 「場所変えよう？」
急速な運動。大量殺人。何もないようだがなにかはある。
彼女はいつも終わるとその二つを要求する

[メイン2] 飴村 乱数 : ピンク色の少年が口にしていたのは、棒付き飴ではなく、煙草。

[メイン2] 飴村 乱数 : 肌は汗ばみ、火照っていた。

[メイン2] 飴村 乱数 : 「ふぅ～～～～……おっと、断りも無く吸っちゃったね、ごめんねアリスお姉さん♪」
ベッドに腰掛けながら、アリスの方を向き、にこりと微笑む。

[メイン2] 飴村 乱数 : ぽん、ぽん、と優しく彼女の背を撫でる。

[メイン] アドミニストレータ : 「了解、そうしましょう」

[メイン2] アリス・L・ミラー : 「ん〜ん、気にしないで」

[メイン] アドミニストレータ : ここはすぐに騒がしくなるであろう
実際場所を変えてしばらく待つのが得策だ

[メイン2] アリス・L・ミラー : 「それ以上に、良い思いはさせてもらったしね…♪ 」

[メイン2] アリス・L・ミラー : 茹った様に全身は熱く
冷えていく様は寂しく心地いい

[雑談2] 飴村 乱数 : 可愛いねぇアリスお姉さん！

[メイン] 透野 翠 : 「ど～～こにあるかな～」

[メイン2] アリス・L・ミラー : 妖艶に浮かべながら
ベッドに掛けたその背に抱きついた

[メイン] 透野 翠 : 「ここに来るまでに見た？良さそうなところ」

[雑談2] アリス・L・ミラー : 意外とアダルト…！
かっこいいわね！

[メイン2] 飴村 乱数 : 当然拒むことなく、背に感じる柔らかな感触を受け入れる。
にやりと微笑みながら。

[メイン2] 飴村 乱数 : 「『無粋』なことを言うなら～……お互いに、『弱み』を握った。これでビジネスの『関係性』としては、確固たるものになった」

[メイン2] 飴村 乱数 : 煙を吸い、小さく吐く。ぼんやりと天井を、妖しく見つめながら。

[メイン] アドミニストレータ : 「外周地区よりは店もいいところが多いみたい、多分この島の偉い人も使うんでしょうね」
「この通りの入り口にカフェがあったわよ」

[メイン2] 飴村 乱数 : 「なんて、そんなつまんない目的で抱く男はいないさ♪」
アリスの目を見やって、頬を優しく撫でる。

[メイン] 透野 翠 : 「ふ～人が多いとそっちばっかり見るから見落とすんだよね～」

[メイン2] 飴村 乱数 : 「いい女だね、アリスお姉さんは♪」
口説き文句。とは言えこれが、乱数の本音。
楽しく生きることを『欲望』とするのだから、いつだって本心だ。

[雑談2] 飴村 乱数 : へへへへ！

[メイン2] アリス・L・ミラー : 「うんうん、そんなアリスちゃんを夢中にさせたんだから、飴村くんもかなりの者ね！」

[メイン] 透野 翠 : 入口へ向かい歩を進める

[メイン2] アリス・L・ミラー : 戯けながら、評価自体は嘘はない
優秀ではあるし、話していて楽しいという事は
関係性を作る上でとても大切だから

[メイン] 透野 翠 : 「ここに来てから初めてのコーヒだ」

[メイン] 透野 翠 : 「昼はおいしかったけど次はどうかな」

[メイン2] 飴村 乱数 : 「へへへへ！全く敵わないねぇ」
参ったと言わんばかりに肩を竦める。

[メイン2] 飴村 乱数 : 「そうおだてられちゃ、嬉しくなっちゃうのが性ってものだよ。ますます気に入っちゃったな、アリスお姉さんのこと～♪」

[メイン] アドミニストレータ : 「オーヴァード以外も使うだろうから、あそこまでは凝ってなさそうなのが残念ね…」

[メイン2] 飴村 乱数 : 灰皿に煙草を押し付け、ごめんよ♪と断りを入れてから、密着姿勢から離れる。

[メイン2] 飴村 乱数 : 冷蔵庫へと向かい、中を開ける。

[メイン2] 飴村 乱数 : 「普通の水、炭酸水、お酒、どれがいい～？」

[メイン] アドミニストレータ : そんなことを話しつつ、件のカフェの前へ
こじんまりとはしているが、確かに外周部の店より格段に”まとも”だ

[メイン2] アリス・L・ミラー : 「うーん、今は炭酸！」

[メイン2] 飴村 乱数 : 「りょ～かい☆」
軽い、ノリの良いテンションで返答すると。2本取り出す。

[メイン] 透野 翠 : 「凝っててるというより癖が強かったって言うんじゃ？」

[メイン2] 飴村 乱数 : 「はい！ど～ぞ♪　いっぱい汗かいちゃったからね～、いくらオーヴァードでも、脱水症状を甘く見ちゃ、ね？」

[メイン2] 飴村 乱数 : その内の一本をアリスへと差し出しつつ、またすぐ近く、隣へと腰掛ける。

[メイン] 透野 翠 : メニューを見れば本土でも食べられるような　まともなメニューだ

[メイン2] アリス・L・ミラー : 「ありがと〜」

[メイン2] 飴村 乱数 : 乱数は、マイクロビキニなどという、この場における『無粋』は何一つとして身に着けていなかった。
生まれたままの姿。身を全て晒した状態。
ある意味で、これもまたビジネス相手に対する礼儀の一つ。包み隠すものはないという、『信頼』の形だろう。

[メイン] アドミニストレータ : 「確かに思想の癖は強かったわね」

[メイン] アドミニストレータ : 同じくメニューに目を通し、紅茶とミニケーキを注文している

[メイン2] 飴村 乱数 : プシュ。と小さい、弾ける音を奏でる。
ペットボトルを開けると、初めに乱数から飲み始めた。
よくあるのだ、こういった場面で『媚薬』やら何やらで、女を手籠めにする輩が。

[メイン2] 飴村 乱数 : 自分は、そんな『つまんないこと』する奴じゃありませんよ～という意思表示も兼ねて、飲み始める。

[メイン] 透野 翠 : コーヒーとパフェを注文して

[メイン2] 飴村 乱数 : ごくり、ごくりと喉仏を動かし、音を立てながら飲む。

[メイン] 透野 翠 : 「あ～～。少し出て来るね　クィヒッ」

[メイン2] 飴村 乱数 : 「ふぅ～～！やっぱり炭酸水はさっぱりしてて美味しいね～！」
にっこりと笑う。

[メイン] 透野 翠 : 店の外へ飛び出していく

[メイン2] 飴村 乱数 : 「まぁでもボクは、甘い炭酸水の方が好きなんだけどね～」

[メイン] 透野 翠 : 聞こえた
管竜という名前が

[メイン2] アリス・L・ミラー : 「ジュースと合わせると別の楽しみに変わるものね〜」

[メイン2] アリス・L・ミラー : そうして、疑わない事を示すために
自分も炭酸水へと口を付ける

[メイン] 透野 翠 : 管竜の名前を零した男を追い

[メイン] アドミニストレータ : 「あら…わかったわ」

[メイン] 透野 翠 : 追い

[メイン] 透野 翠 : 一発打ち込み

[メイン2] アリス・L・ミラー : 今はただ礼を尽くす場面ではないが
最低限度の礼節は、どの様な場所でも必要だ

[メイン] 透野 翠 : 「あなた達は怒らせたんですよ。いろいろなものを」

[メイン] : 「あぁ？なにが…ガキｨ」

[メイン2] 飴村 乱数 : 「そうそうそう～～！あとはウィスキーとかね～！ボクはロックでは飲まないからさ～、炭酸で割って飲みたい派～」
楽しそうに雑談を続けつつ、アリスが冷え込まないように、布団を掛ける。

[メイン] 透野 翠 : 「もうすぐ掃除が始まりますよクィヒヒヒヒヒ」

[メイン] 透野 翠 : 銃をしまい

[メイン] 透野 翠 : 「クィヒヒヒ。伝えな」

[メイン] 透野 翠 : そのままカフェへ戻る

[メイン2] 飴村 乱数 : 「─────ちなみにさ～、アリスお姉さんさ、話は変わるけど」
目を細め、妖艶な瞳を向け、その肩を抱く。

[メイン2] アリス・L・ミラー : 「ん〜？」

[メイン] 透野 翠 : 「もっと喧嘩売ってきた」

[メイン2] 飴村 乱数 : 「これ、先に言っておくと、口説きね～♪」
飄々とそう告げ、へらりと笑いながら。

[メイン2] 飴村 乱数 : 「ボクらのセルに入る気とか、無い～？」

[メイン] アドミニストレータ : 「あらあら…ふふ、そう…仕事熱心で偉いわね」

[メイン] アドミニストレータ : その言葉に口角を吊り上げ笑みを浮かべ

[メイン2] 飴村 乱数 : 『勧誘』だ。裏社会における組織は、何よりも『目』が、『手』が、『足』が多い方がより強固なものとなる。
もちろん、絶対的にそうである、とは言い難いのだが、しかしマンパワーが物を言わせる場面は多数存在する。

[メイン2] 飴村 乱数 : 「ボク個人がね、アリスお姉さんのこと、気に入っちゃったからね♪」

[メイン] アドミニストレータ : 「これで、きっと管竜も狙われていることはわかるでしょう」
「あとは自然に、場所も、所属者もわかるわ」

[メイン2] 飴村 乱数 : 「ただでも、無理強いはしないよ。『こだわり』っていうのも、あると思うしね～」

[メイン] 透野 翠 : 「その時が楽しみです」

[メイン2] 飴村 乱数 : 「とは言え、愉快に、したいことをして、したくないことはせず、自分『らしく』生きるって意味だと、結構～ね、ボクらのセル、都合がいいよ～？」

[雑談2] 飴村 乱数 : マーセナリーのままがいい！って場合は、専属マーセナリーになる～とかでも、全然アリだよ！

[メイン] アドミニストレータ : 「それにしても、どうしてそこまで熱心なのかしら？」
「やっぱり、楽しいから？」
と銃の形を指で示しながら問う

[雑談2] アリス・L・ミラー : ふんふん…

[雑談2] アリス・L・ミラー : そうね、距離を詰めるのも大事だし
専属マーセナリーで！
にしても、導線作りが本当に上手ね…！

[雑談2] 飴村 乱数 : へへへへへ～～～！！

[メイン] 透野 翠 : 「そうですね～」

[雑談2] 飴村 乱数 : これからアリスお姉さんはボクらと一緒にデカいことする仲間になるからね～！

[メイン2] アリス・L・ミラー : しばし、動きを止めて
“計算”を終えた

[メイン] 透野 翠 : パフェをつまみながら

[メイン2] アリス・L・ミラー : 「うん、なら“契約”って事で！」

[メイン2] アリス・L・ミラー : あくまで、専属で依頼を受けるに留めたのは
一つのグループに異物を取り込む事を避ける意図がある

[メイン] 透野 翠 : 「長く続けてそれなりに…いやとっても楽しいですよ」

[メイン2] アリス・L・ミラー : 大きな目標を目指す際、可能な限り集団の意見には統率が必要となるが…

[メイン] 透野 翠 : 「予想外なビックリ人間に会うこともあるし」

[メイン2] アリス・L・ミラー : ここに、異物が挟まると
くだらない軋轢や、無駄な手間が増えていく

[メイン2] アリス・L・ミラー : 「専属のマーセナリーなら、無駄な心配はしなくて良いし　お互いに都合がいいもんね〜」

[メイン2] 飴村 乱数 : 「へぇ～？」
目を細め、にやりと笑う。

[メイン] 透野 翠 : 「敵を倒せばやったーってなりますねー」

[メイン2] 飴村 乱数 : 「やっぱりアリスお姉さんは、賢いね」

[メイン2] 飴村 乱数 : 「それがいい『選択』だよ」

[メイン] 透野 翠 : 「アドミニストレータさんは持たないんですか」
同じように手を振る

[メイン2] 飴村 乱数 : 「一度契りを交わせば、もう離れることはできない、絶対に、ね」

[メイン2] 飴村 乱数 : 「入った組織を裏切ることがあれば、その悪名はどこまでも波のように広がって行く」

[メイン2] 飴村 乱数 : 「そしていずれ、自分の首を締める」

[メイン] アドミニストレータ : 「そうねぇ……若い頃は自分でもやってたけど、効率的じゃないのよね」

[メイン2] 飴村 乱数 : 「だから─────あくまで今は、様子を伺うことを兼ねて」

[メイン2] 飴村 乱数 : 「専属マーセナリーを選ぶ……というわけだね？」

[メイン] アドミニストレータ : 「何より、私はノイマンだから…」
ほら、と手を広げて肢体を惜しげもなく見せる

[メイン2] アリス・L・ミラー : 「まあね〜♪」

[メイン2] アリス・L・ミラー : 最悪、互いの為に縁を切る時も後腐れが起こりにくい

[メイン] アドミニストレータ : 「銃なんて持ってたら、せっかくの美が台無しじゃない？」

[メイン] 透野 翠 : 「若い頃っておばさん臭いです」

[メイン2] アリス・L・ミラー : 堅牢ではないが、脆弱であるが故に気楽なのだ

[メイン2] 飴村 乱数 : 「『恐ろしい』ね、敵に回したくないものだよ」
へらへらと笑いながら。

[メイン] 透野 翠 : 「美…」

[メイン2] 飴村 乱数 : アリスの細い腰に、腕を回す。

[メイン] 透野 翠 : 上から下まで眺める

[メイン2] 飴村 乱数 : 「それなら、敵に回らないように、じっくりと……」

[メイン2] 飴村 乱数 : 艶めかしく、目を細め、顔のすぐ近くで、見つめる。

[メイン2] 飴村 乱数 : 「堕とせるかどうか、試してみようかな？♪」

[メイン2] アリス・L・ミラー : 「……それは楽しみ♪」

[メイン2] アリス・L・ミラー : そのまま、手足へ絡み抱き着きながら
笑みを浮かべる

[メイン2] 飴村 乱数 : ─────堕とせやしないさ。
そんなことは分かってるよ。
この、アリス・L・ミラーという女は、本当に『賢い』。
分相応というものを、真に理解している。

[メイン2] 飴村 乱数 : まぁ、でも。

[メイン2] 飴村 乱数 : そんな『つまんない』ことは、いいや。

[メイン] アドミニストレータ : 「私はね、小さい頃はそれなりの家のお嬢様だったのよ」
「その頃からね、美しいものが好きだったのは」

[メイン2] 飴村 乱数 : いい女を抱ける。
『楽しい』じゃん。そう考えた方が。

[メイン2] 飴村 乱数 : ね？♪

[メイン] 透野 翠 : 「美術品とかは？」

[メイン2] 飴村 乱数 : 静かに─────カーテン越しに、男女はゆっくりと、ベッドへと倒れていく。
二つの人影のシルエットは、重なる。

[雑談2] 飴村 乱数 : えーとね、二回戦目をするつもりはね、無かったんだけどね

[雑談2] 飴村 乱数 : アリスお姉さん、めっちゃいい女だったので

[メイン] アドミニストレータ : 「美術品も好きよ？あれらはそれぞれが辛苦の歴史を持っているし」

[雑談2] 飴村 乱数 : こうなりました

[メイン] アドミニストレータ : 「ただね…私は」

[雑談2] 飴村 乱数 : ボクが〆てもなんだし！アリスお姉さんが〆て～～～！

[メイン] アドミニストレータ : そっとティーカップを置き

[雑談2] アリス・L・ミラー : ふふふ、これで締めで良さそうね〜！
ありがとう〜！！！

[雑談2] 飴村 乱数 : ボクはアリスお姉さんの〆が見たいな～～～～♪

[メイン] 透野 翠 : 首をかしげる

[雑談2] アリス・L・ミラー : よーし、わかった！！

[メイン] アドミニストレータ : 「完璧なものに最も美しさを感じるの」
「経緯は問わないわ。今、完璧で、最も最高の状態であるものに」

[メイン2] アリス・L・ミラー : 狭くも広がる二人の褥を軋ませながら
夢中の雲を掴みながら

[メイン2] アリス・L・ミラー : 既に纏めた仕事の終わらせ方へと
ほんの少しの間目を向けた

[メイン2] アリス・L・ミラー : …書いてある事は単純過ぎて
もはや、文字にする事すら陳腐で仕方がない

[雑談2] 飴村 乱数 : めっちゃ描写が巧いよね

[雑談2] 飴村 乱数 : なんていうか、色気がめっちゃある

[メイン] アドミニストレータ : 「そういう意味だと…私は今その時を燃やし尽くすような。そんな短く儚いもののほうが好みなのよね」

[メイン2] アリス・L・ミラー : それでも、ほら
気楽に書くなら

[メイン2] アリス・L・ミラー : 　

[メイン2] アリス・L・ミラー : 皆殺しだ

[メイン2] アリス・L・ミラー : 　

[メイン2] アリス・L・ミラー : そんな事をするなら
当然、少しといえど心は軋むから

[メイン2] アリス・L・ミラー : 実行者同士で癒しを求める
彼等と私達で区別する

[雑談2] 飴村 乱数 : ははあ～～～～！なるほどねぇ～～～～

[雑談2] 飴村 乱数 : めっちゃいいねぇ～～～それ

[メイン2] アリス・L・ミラー : 当たり前だ　それが、常に

[メイン2] アリス・L・ミラー : 　

[メイン] 透野 翠 : 「う～～ん？」

[メイン2] アリス・L・ミラー : どれだけ日常を離れても
自分を捨てることは、誰にもできないのだから

[メイン2] アリス・L・ミラー : 　

[メイン] 透野 翠 : 「そんなものありますか～？」

[雑談2] 飴村 乱数 : 素敵だねぇ～～～～～～～～～～～

[雑談2] アリス・L・ミラー : おわり〜！！
そして、感想ありがとう〜！！！！！

[雑談2] 飴村 乱数 : 素晴らしい！！とっても素晴らしかった！！！

[雑談2] 飴村 乱数 : そして、そう、突っ込もうかなって思ってたけどさ

[雑談2] 飴村 乱数 : アリスお姉さんが自分でやってくれたね！

[雑談2] 飴村 乱数 : マーセナリーってことは、やることなすこと全部さ

[メイン] アドミニストレータ : 「なかなか無いわね。それに、手元に置いておきたいという独占欲とも相反する」

[雑談2] 飴村 乱数 : 『自分の責任』なんだよね

[雑談2] 飴村 乱数 : だから、それって『自由』に生きるにはちょっと辛いよね～ってことで

[雑談2] 飴村 乱数 : アリスお姉さんがやることの『責任』、ボクが背負ってあげるよ♪っていう

[雑談2] 飴村 乱数 : そういう、『誰かのせいにする』ことのできる理由をね、こうやって体を重ねることで作ったわ～けなのさ！

[メイン] 透野 翠 : パフェをパクパクと

[雑談2] アリス・L・ミラー : ふふふ…流石は飴村くん…！

[雑談2] アリス・L・ミラー : 見事に掌の上で踊っちゃったわね…！

[メイン] アドミニストレータ : 「だからこそ、欲しくなる」
手に入らないものはより美しく
常に自分の美を維持しようという心情も、本当に欲しいものとは遠い

[メイン] 透野 翠 : 「わかりませんね…」

[雑談2] 飴村 乱数 : ふふふふ～、それはどうかな～？

[雑談2] 飴村 乱数 : ボクもこれで、アリスお姉さんのやることのケツを持つことになったから

[雑談2] 飴村 乱数 : アリスお姉さんの尻に敷かれちゃったかもね～♪

[メイン] 透野 翠 : 「でもその道に邪魔なものをヤるならわかりますから」

[メイン] 透野 翠 : 「そこは任せて」

[雑談2] 飴村 乱数 : とりあえずだけど、アリスお姉さんはね、今後、なんかやらかしても

[雑談2] 飴村 乱数 : ボクのせいにして、全然いいからね♪

[メイン] アドミニストレータ : 「ふふ、頼もしいわね」

[雑談2] アリス・L・ミラー : はーい♪ なるべく甘え過ぎずがんばりまーす！

[雑談2] 飴村 乱数 : ボクは、「あちゃ～～、まぁいい女抱けたしいっかぁ」ってなります

[メイン] アドミニストレータ : 「欲しいものを手に入れるなら、力が必要。だからこそ私はここまで来た」
「存分に任せるわよ」

[雑談2] アリス・L・ミラー : すっきりした関係！

[雑談] アドミニストレータ : そろそろ〆に向いましょうか

[雑談2] 飴村 乱数 : 深入りし過ぎないくらいの、ね♪

[雑談2] 飴村 乱数 : でも『関係性』は作られた

[雑談2] 飴村 乱数 : 嘘の付けない関係ができた

[メイン] 透野 翠 : 食べ終わり本に目を落としながら
「その分の情報とこれらもね」
本でパフェを叩いた

[雑談] 透野 翠 : それはそう

[雑談2] 飴村 乱数 : あとは気持ち的にも、オーヴァードとしても大事な、心の拠り所
ストレス発散対象、だね

[メイン] アドミニストレータ : 「はいはい、わかったわ」

[メイン] アドミニストレータ : 「さて…と」
「そろそろ頃合いかしらね」

[メイン] アドミニストレータ : 外に耳を傾ければ、喧噪がやや大きくなっている

[雑談2] アリス・L・ミラー : そゆこと〜♪
適度に大切にしあう間柄〜

[雑談2] 飴村 乱数 : いえ～す！♪

[雑談] 飴村 乱数 : いいねぇそっちも！

[メイン] アドミニストレータ : 管竜も、先ほどの事件を聞きつけたことだろう

[メイン] 透野 翠 : 「もう？意外と早いね」

[雑談] 飴村 乱数 : スタイリッシュさを感じる！！

[雑談] 飴村 乱数 : かっこいいねぇ！

[雑談] アドミニストレータ : うわ！

[雑談] アリス・L・ミラー : こっちもダーティーな感じね〜！

[メイン] アドミニストレータ : 「ええ、少しは楽しませてくれそうじゃない？」

[メイン] 透野 翠 : 本を閉じる
テーブルに預けていた体を起こす

[メイン] 透野 翠 : 口角が吊り上がり

[メイン] 透野 翠 : 「クィヒッ」

[雑談] アドミニストレータ : 〆は…任せてもいいかしら？

[雑談] 透野 翠 : わかった

[メイン] アドミニストレータ : その笑みに、不敵な笑みで応える

[メイン] 透野 翠 : 期待を胸に膨らませ

[メイン] 透野 翠 : 店を出る

[メイン] 透野 翠 : 人気の少なくなったストリートにヒュウっと風が吹いた

[メイン] 透野 翠 : 　　

[雑談] 透野 翠 : おわ

[雑談] 飴村 乱数 : お疲れ様〜〜〜！！

[雑談] アリス・L・ミラー : おっつかれ〜！！！

[雑談] アドミニストレータ : お疲れシャン！

[雑談] 透野 翠 : おつかれさまで～す

[雑談] 飴村 乱数 : いいねぇ〜〜〜！嵐前の静けさって感じがするね！

[雑談] 飴村 乱数 : なんやかんやで0時になっちゃったね！
濃厚なRPだ！

[雑談] アリス・L・ミラー : うん、とっても楽しかった！

[雑談] 飴村 乱数 : 次回はクライマックスやって終わり〜〜〜！

[雑談] 透野 翠 : は～～い

[雑談] 飴村 乱数 : ボクも楽しかった！！
いいね、こういう気軽にテロカスRPするのもね

[雑談] アドミニストレータ : 悪役RPはなかなかできないものね

[雑談] 飴村 乱数 : 次回は明日か、それとも来週月曜日かって感じだけど、みんなどうするー？

[雑談] 飴村 乱数 : そーそーそ、悪役はどうしてもね〜
コンセンサスが無いと不和の原因にもなるからねー

[雑談] 透野 翠 : 来週の方が助かりますね～

[雑談] アリス・L・ミラー : 来週か明後日ならいける！

[雑談] 透野 翠 : 理由はシナリオが書けてないからです

[雑談] 飴村 乱数 : OK！じゃあ来週月曜日がフィニッシュブローね！

[雑談] 飴村 乱数 : 3/18！

[雑談] アドミニストレータ : ビルディング・スネイク

[雑談] 飴村 乱数 : 向こうにも書いておこ〜

[雑談] 飴村 乱数 : よしOK！みんなもお忘れなく！

[雑談] 飴村 乱数 : 今回も濃厚濃厚濃厚だったね！
拷問シーン楽しすぎなかった？？？

[雑談] アリス・L・ミラー : りょーかーい！

[雑談] 透野 翠 : ありがと～
私は楽しかったです

[雑談] アドミニストレータ : かわいそうな下っ端さん…ひとえにてめェが悪いせいだが…
中々ない雰囲気で面白かったわね

[雑談] アリス・L・ミラー : とっても楽しかったわね〜

[雑談] 透野 翠 : 満足度は高いです

[雑談] 飴村 乱数 : ボクも！

[雑談] 飴村 乱数 : 透野お姉さんの描写のリアルさにボクは笑ってた

[雑談] 飴村 乱数 : めっっちゃ痛々しいよ！

[雑談] アリス・L・ミラー : すごかったわね…

[雑談] 透野 翠 : 途中から流れたBGMでお洒落になってたからセーフ

[雑談] 飴村 乱数 : アニメで放映する際は踊りのシーン中心に、ゴア描写はなんかオシャレな色使いで誤魔化されるやつ

[雑談] 透野 翠 : あるある

[雑談] アドミニストレータ : あるあるね

[雑談] 透野 翠 : みんな拷問したがりじゃなかったのもよかった

[雑談] 透野 翠 : 見栄えが良かった

[雑談] 飴村 乱数 : ボクはマジでジョジョ5部のダンスやりたかっただけだからね

[雑談] 飴村 乱数 : オシャレなんだけど、狂気染みてる感じのね

[雑談] 透野 翠 : よかったよ～

[雑談] 飴村 乱数 : やったーー！へへへ！

[雑談] 透野 翠 : 幅が広がったよ～

[雑談] 飴村 乱数 : は〜〜〜満足満足！

[雑談] 飴村 乱数 : さてボク明日早起きなので、寝る！！！

[雑談] 飴村 乱数 : 次回も楽しみにしてるよ！

[雑談] 透野 翠 : またね～～～～～～！！！

[雑談] アドミニストレータ : お疲れシャン！
またね～～～～～！！！

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : climax『Blood Party』　登場：全員

[雑談] GM : まだお外ですけど、シーンだけ立てておきます

[雑談] GM : 登場判定しておいてくれ(^^)

[メイン] アリス・L・ミラー : 59+1d10　登場/リザレクト (59+1D10) ＞ 59+4[4] ＞ 63

[メイン] system : [ アリス・L・ミラー ] 侵蝕率 : 59 → 63

[雑談] アリス・L・ミラー : おっけー！

[雑談] 透野 翠 : は～い

[メイン] 透野 翠 : 46+1d10　登場/リザレクト (46+1D10) ＞ 46+8[8] ＞ 54

[メイン] system : [ 透野 翠 ] 侵蝕率 : 46 → 54

[雑談] GM : なんとか間に合った

[雑談] GM : あ、それと成長はルルブ通りにやるので

[雑談] GM : バックトラック後、侵蝕率がえーーと……77～99%だっけ？
そのくらいにいると、一番経験点貰えるので

[雑談] GM : 各自いい感じにエフェクト使ったりして、調整したりしてね！

[雑談] 透野 翠 : は～い

[雑談] アリス・L・ミラー : おお〜！！

[メイン] アリス・L・ミラー : よーし、ハンドリングだ〜！！

[雑談] GM : 来たか　ハンドリング

[メイン] system : [ アリス・L・ミラー ] 侵蝕率 : 63 → 66

[雑談] 透野 翠 : クライマックスですもんね…

[雑談] 透野 翠 : 来ましたか

[雑談] アリス・L・ミラー : 大体全部できる！
便利、ハンドリング！

[雑談] GM : 好きなよ～～～にやって、いいよ！

[雑談] GM : ある程度みんなのこと信頼してるのもある

[雑談] GM : ルルブ見た、71～99%だ、5点貰えるのは

[雑談] GM : 乱数はNPCなのでバックトラックやりません
侵蝕率上げもしません
その代わり貰える経験点は、みんなの貰える経験点の平均値になる、ので

[雑談] GM : みんなにはなるべく多くの経験点を獲得してもらいたいですね

[雑談] GM : アドミン来るまで経験点について書いとくか

[雑談] アリス・L・ミラー : おお、ありがたや〜！

[情報] GM : ＜経験点配布について＞
・セッションに最後まで参加した　1点
・シナリオの目的を達成した　10点
・最終侵蝕率による経験点　0～5点
・よいRPをした　1点
・他PLを助けるような発言や行動を行った　1点
・セッションの進行を助けた　1点
・場所の手配、提供、連絡や参加者のスケジュール調整などを行った　1点
・Sロイスをタイタスせずに保持　5点
・使われたEロイス一つにつき　1点

最終侵蝕率は71～99%が最高点
GMは全てのPLが得た経験点の合計値を3で割った値（端数切り捨て）と、1点を加え獲得。

[雑談] GM : Eロイスは特に用意してないので

[雑談] GM : 最高で25点になる

[雑談] GM : どっかのタイミングで、固定ロイスでもいいからSロイスに変えとくのを勧めるよい

[雑談] アリス・L・ミラー : おお〜　じゃ、今のうちに…

[雑談] 透野 翠 : わかりました

[雑談] 透野 翠 : ロイスってその他？

[雑談] GM : そうそうそう

[その他] アリス・L・ミラー : ロイス取得〜！
Sロイス　ヴィーナスネクター⚪︎契約/ありがと〜！

[雑談] 透野 翠 : わかり

[雑談] GM : 来たか　専属契約

[雑談] アリス・L・ミラー : イエース！よろしくね！

[雑談] 飴村 乱数 : いえ～い！

[雑談] 透野 翠 : よろしく

[雑談] GM : ちなみにSロイスをタイタスして使っちゃうと経験点貰えないので、注意！

[雑談] 透野 翠 : 当然ですね

[雑談] GM : さてアドミンがまだか……

[雑談] GM : ちょっと地の文を先に書く

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : 『名』さえ分かれば、存外あっけないものだ。

[その他] 透野 翠 : Sロイス
アドミニストレーター　〇信頼/不信

[メイン] GM : 『管竜』は地下に根城を構えていた。
このヨイウオ島には、『地下街』が存在する。薄暗く、光の届かない、表の空気を『敢えて』吸おうとしない者達が集う、蟲毒だ。

[メイン] GM : ヴィーナスネクターの名を借りてまでしでかした悪行というのは─────。

[メイン] GM : 人身売買であった。

[メイン] GM : 『病』に侵されていない肉体というのは、それだけこの世界では『価値』がある。
オーヴァードのような肉体は、『汚らしい』がために、それだけ価格は下がる。
その点、まだ覚醒に至らない人間の体というのは、脆いが為に、この世では中々得ることのできないものとなる。

[雑談] 透野 翠 : 売ります　人　新品傷なし

[メイン] GM : それを欲するクライアントは、世界に数多と存在する。
中国に、ロシア、東南アジア諸国に、遠くは南米アメリカ。挙げれば枚挙にいとまいがないだろう。

[メイン] GM : 新鮮な目を、腕を、膵臓を、肝臓を、心臓を欲する者は、多い。

[メイン] GM : ヨイウオ島で、『収穫』を行うのは実に簡単だ。
何せ、放浪者に、不法滞在者が、そこらへんにゴロゴロと転がっているのだから。

[雑談] アドミニストレータ : ごめーーん遅れたわ！

[メイン] GM : その中で、健康な者を少し、ひっ捕らえればいい、ただ、それだけの……。

[メイン] GM : チンケな商売だ。

[メイン] GM : 　

[雑談] 透野 翠 : ！

[雑談] アリス・L・ミラー : ！！

[雑談] アリス・L・ミラー : 大丈夫〜！！

[雑談] 透野 翠 : 経験点に気を付けろてGMが言ってました

[メイン] GM : 行方不明者リストの紙切れが、ぴらりと舞う。
田中一帆、劉岳平、ジョン・コルタ、ソム、…………。

[メイン] GM : 　

[雑談] GM : 来たか　アドミン

[雑談] GM : 登場判定はその他タブで！

[雑談] アドミニストレータ : ギン・ワカッタ

[雑談] GM : あとは、経験点配布はルルブ通りにやる

[雑談] GM : 情報タブに色々書いた

[雑談] GM : とりあえず71%以上でセッションを終え、かつ何かしらのSロイスを持っとけば最高点になるので、そこらへん意識してちょ！

[その他] アドミニストレータ : 48+1d10　登場/リザレクト (48+1D10) ＞ 48+9[9] ＞ 57

[雑談] アリス・L・ミラー : OK！

[雑談] GM : さて、物語の方に意識を戻しますと

[雑談] GM : 落とし前の時間です

[雑談] GM : アジトに正門から侵入、構成員をしばく、ボスを殺す
実に簡単なクライマックスだ

[雑談] 透野 翠 : キャ～

[雑談] GM : ので、その道筋だけキッチリやってくれれば

[雑談] GM : あとは自由です

[雑談] GM : 構成員しばく演出も、自由にやっていいし

[雑談] GM : 潜入前のアウトロー的演出も、みんなの自由な発想で繕ってくれ！

[雑談] アリス・L・ミラー : よっしゃー！

[雑談] 透野 翠 : ガチャガチャしたいですね

[雑談] GM : ガチャガチャしちゃえ！

[雑談] GM : アドミンの準備が良ければ、各自RPはじめちゃえ

[雑談] アドミニストレータ : 大丈夫よ！

[雑談] GM : Sロイスは？

[雑談] 透野 翠 : 地下に根城があるのか

[雑談] GM : あ、ちなみにボスはちゃんと衝動判定やるので、それ込みで侵蝕率上げてってね

[雑談] アドミニストレータ : そうねぇ…Sロイスは何に取るかは決めてるけどタイミング見てる感じかしら

[雑談] GM : それならOK！

[雑談] 透野 翠 : 地上のバンから降りて～

[雑談] GM : みんな71%以上まで足りないから、その道中で自由にね、エフェクト使ってっていいので

[雑談] GM : さぁ存分に暴れてこい！

[メイン] 透野 翠 : バンが停車する。”地下”に降りるには最適な場所だろう

[雑談] GM : ちなみに今流してるこのBGMはヨルムンガンドのやつ

[雑談] GM : かっこいいよね

[雑談] 透野 翠 : うん

[雑談] アリス・L・ミラー : かっこいい！！

[雑談] アドミニストレータ : いいわよね…

[メイン] 透野 翠 : MBオーヴァードになっても癖は抜けない
それがベストであり、脳がそれをしないこと許さない

[メイン] 透野 翠 : 日常とは違い　タクティカルグローブを身に着け、替えの弾薬をベルトで腰に釣っていく
ただマイクロビキニのままだが

[メイン] 透野 翠 : 小銃、拳銃　チャンバーをゆっくり開き確認を終わらせていく

[メイン] 透野 翠 : ガチャと最後のチャンバーが閉じられる

[メイン] 透野 翠 : 「レディ。いけますよ」

[メイン] 飴村 乱数 : サク。棒切れのお菓子を頬張る。パッケージは、昭和を彷彿とさせるもの。
ネオ・バザールで購入した、ある種レア物であり……。

[雑談] 透野 翠 : でもアニメだと流れるのが短かった
残念